しゃかいぶきしゃ【社会部記者】
島田一男の短編小説集。昭和28年(1953)に「午前零時の出獄 社会部記者ノート」のタイトルで出版された作品集を、昭和34年(1959)の文庫化にあたり「社会部記者 午前零時の出獄」と改題。自身...
しゃちゅう‐だん【車中談】
政治家などが旅先の車中で記者などに発表する非公式の談話。
しゅ‐ひつ【主筆】
新聞社・雑誌社などで、首席の記者として社説・論説などの主要な記事を担当する人。
しゅん‐びん【俊敏】
[名・形動]才知がすぐれていて判断や行動がすばやいこと。また、そのさま。「—な新聞記者」 [派生]しゅんびんさ[名]
しょう‐らん【小欄】
新聞や雑誌の小さな欄。また、記者などが、自分の担当する欄をへりくだっていう語。
しんぶん‐や【新聞屋】
1 新聞を販売・配達する店。また、それを業とする人。 2 新聞を発行する側の者。特に、新聞記者をいう。ぶんや。
じけん‐きしゃ【事件記者】
警察関係、特に刑事関係の事件を担当する新聞社社会部の記者。 [補説]作品名別項。→事件記者
じけんきしゃ【事件記者】
昭和33年(1958)から昭和41年(1966)にかけてNHKで放映されたテレビドラマのシリーズ名。警視庁詰めの新聞記者たちの活躍を描く群像劇。原作・脚本は島田一男。
ジャーナリスト【journalist】
ジャーナリズムに関係をもつ人。新聞・雑誌などの編集者・記者など。
じゅうぐん‐きしゃ【従軍記者】
軍隊に従って戦地に行き、そこの状況を報道する新聞・雑誌・放送などの記者。