い‐こん【遺恨】
1 忘れがたい深いうらみ。宿怨(しゅくえん)。「—を晴らす」「—試合」 2 残念に思うこと。「極めたる—の事になん」〈今昔・一二・二三〉
いさ・む【勇む】
[動マ五(四)]心が奮いたつ。勇気が沸き起こる。はりきる。「—・んで試合に臨む」「喜び—・む」 [動マ下二] 1 励ます。元気づける。「(延寿・大炊ガ)あまりに怯(おく)れたれば、—・むるな...
いただき【頂き/戴き】
《動詞「いただく」の連用形から》 1 勝負事などで、勝ちが自分の手に入ることが確かであること。「この試合は—だ」 2 「いただきもち」「いただきもちい」の略。
いっき‐いちゆう【一喜一憂】
[名](スル)状況の変化に応じて、喜んだり心配したりすること。「試合の途中経過の報に—する」
いっぱつぎゃくてん【一発逆転】
1 野球やソフトボールで、1本のホームランで試合の形勢がそれまでと反対になること。「—のチャンス」 2 一度の好機をいかして、事の成り行きなどをそれまでと反対にすること。「新商品で—を狙う」
いっぽん‐がち【一本勝ち】
柔道・剣道の試合で、試合時間内に一本を取って勝つこと。「—をおさめる」
いっぽん‐しょうぶ【一本勝負】
柔道・剣道などの試合で、所定時間内に技を一本取れば勝敗が決まる方式。
いなお‐かずひさ【稲尾和久】
[1937〜2007]プロ野球選手・監督。大分の生まれ。昭和31年(1956)西鉄(西武の前身)に入団、投手として活躍し、1年目から21勝をあげて新人王となる。同33年巨人との日本シリーズで、3...
イニング【inning】
《「インニング」とも》野球で、両チームが攻撃と守備を交互に行う試合の一区分。回。「三—を無失点で抑える」
イベント【event】
《「エベント」とも》 1 出来事。催し物。行事。 2 競技種目。試合。「メーン—」 3 キーボードやマウスからの入力や、実行中のプログラムからの処理要求のこと。これをきっかけにしてプログラムを動...