ミラー‐ゲーム
《(和)mirror+game》サッカーなどの試合で、両チームが同じフォーメーションで戦うこと。
むかんきゃく‐じあい【無観客試合】
スポーツで、競技会場に観客を入れないで行われる試合。規定に違反したチームへの罰則として、また、天候不順・感染症拡大・暴動などで観客に危険が及ぶと判断された際に実施される。
むさべつ‐きゅう【無差別級】
柔道の試合で、体重に制限なく出場できる種目。オープンカテゴリー。
胸(むね)が轟(とどろ)・く
心臓がどきどきする。心がときめく。「大試合を前に—・く」
む‐はい【無敗】
試合や勝負に敗れたことがないこと。不敗。「—を守る」
めい‐しょうぶ【名勝負】
それを見た人々の心に刻まれるような、すばらしい勝負や試合。
めいじげきけんかい【明治撃剣会】
津本陽による短編小説。明治初年の和歌山を舞台に、撃剣興行一座の使い手から賭け試合を挑まれた、元幕臣の姿を描く。同作を表題作とする小説集は昭和57年(1982)刊行。
メジャー‐リーグ【major league】
米国プロ野球のトップリーグ。アメリカンリーグとナショナルリーグの二つのリーグからなり、それぞれ東・中・西の3地区に分かれている。レギュラーシーズンには、同リーグ同地区内だけでなく、他地区のチーム...
メダル‐マッチ【medal match】
オリンピックなどで、メダル2の獲得をかけた試合。決勝戦または3位決定戦をさす。それぞれを「ゴールドメダルマッチ」「ブロンズメダルマッチ」ともいう。
メーン‐イベント【main event】
一連の催し物の中で主要なもの。プロボクシングやプロレスリングで、その日の最後に行われる、その興行の中心となる試合。