じゃ
[接]《「では」の音変化》 1 前の事柄を受けて、あとの事柄が起こることを示す。それならば。じゃあ。「『私は行かない』『—、僕が行こう』」 2 前の事柄と関係なく言葉を続けたり、話題を変えたりす...
ジャーナリスティック【journalistic】
[形動] 1 ジャーナリストとして物事をとらえるさま。社会的な新しい問題・事件に敏感なさま。「—な視点」 2 ジャーナリズムに取り上げられて、広く世間の関心を集めるさま。「—な話題」
ジュイふのあるらふ【ジュイ布のある裸婦】
《(フランス)Nu couché à la toile de Jouy》洋画家、藤田嗣治の絵画。油彩。モンパルナスのキキがモデルをつとめた裸婦像。1922年のサロンドートンヌに出品されて話題とな...
十人(じゅうにん)寄(よ)れば十国(とくに)の者(もの)
大勢の人が集まれば、それぞれが違った国の出身で、風俗・習慣・話題などが別々であるということ。
じゆうがっこう【自由学校】
獅子文六の小説。昭和25年(1950)発表。終戦後の社会や道徳のゆがみを風刺した作品。「とんでもハップン」「ネバー好き」の流行語を生んだ。 渋谷実監督による映画の題名。昭和26年(1951)...
じょう‐えい【上映】
[名](スル)映画をうつして観客に見せること。「話題作が—される」「好評—中」
じょうだん‐はんぶん【冗談半分】
ふざけた内容と真面目な内容が半々であること。また、言いにくい話題などを冗談交じりに話すこと。「—に言う」
人口(じんこう)に膾炙(かいしゃ)◦する
《膾(なます)と炙(あぶりにく)とが、だれの口にもうまく感じられるところから》人々の話題に上ってもてはやされ、広く知れ渡る。「—◦した名言」
スカトロジー【scatology】
糞尿(ふんにょう)や排泄(はいせつ)行為についての話。また、それを好んで話題にする趣味、特に文学作品。スカトロ。
ストーブ‐リーグ【stove league】
《炉辺で野球談をする人たちの意》プロ野球で、シーズンオフに行われる選手・監督の契約更改や移籍・加入の動きなど、グラウンド外の話題。 [補説]もとはプロ野球の用語であったが、他のスポーツにも波及し...