グループ‐ほじょきん【グループ補助金】
中小企業等グループ施設等復旧整備補助事業に応募し、認定を受けた事業者のグループに対して交付される補助金。 [補説]中小企業等グループ施設等復旧整備補助事業は、東日本大震災で被災した中小企業などの...
けいじ‐そしょう【刑事訴訟】
犯罪を認定して刑罰を科するための訴訟手続き。刑訴。→民事訴訟
け‐づけ【毛付け】
1 馬の毛色。 2 昔、諸国の牧場から馬を献上するとき、毛色を書き留めたこと。また、その文書やそれをする役目。 3 昔、戦場で、それぞれが主な敵を求め、その鎧(よろい)の威毛(おどしげ)などに注...
けんぎ‐なし【嫌疑無し】
[連語]検察官が事件を不起訴とする場合の理由の一つ。法務省訓令の「事件事務規定」に定められた不起訴の裁定の一つ。被疑事実について、被疑者がその行為者でないことが明白なとき、または犯罪の成否を認定...
けんぎ‐ふじゅうぶん【嫌疑不十分】
検察官が事件を不起訴とする場合の理由の一つ。法務省訓令の「事件事務規定」に定められた不起訴の裁定の一つ。被疑事実について、犯罪の成立を認定すべき証拠が不十分なときに適用される。→不起訴
けんこううんどう‐しどうし【健康運動指導士】
生活習慣病を予防し、健康を維持・増進するため、個人の体力に合った運動計画を立て、指導する資格。公益財団法人健康・体力づくり事業財団が認定する。取得するには講習会を受講、または養成校を卒業して財団...
けん‐にん【検認】
1 検査してから認定すること。 2 家庭裁判所が、遺言書の存在および内容を確認するために調査する手続き。
げんいん‐かくりつ【原因確率】
1 疾病が放射線に起因すると考えられる確率。米国国立衛生研究所(NIH)が1985年に策定。その後改訂されたリスク評価指標とともに被爆補償に使用されている。PC(probability of c...
げんどがくてきようにんてい‐しょう【限度額適用認定証】
高額療養費制度で、医療費のうち自己負担限度額を超えた分の支払いの免除を受けるための認定証。事前に保険者から交付を受け、保険証とともに医療機関や調剤薬局の窓口に提出する。
げんばくしょう‐にんてい【原爆症認定】
被爆者健康手帳をもつ原子爆弾の被爆者が発病した場合、その疾病が放射線に起因するものか、また治療が必要であるかを国が判断すること。原爆症と認定されると、月額約13万5000円の医療特別手当が支給さ...