じょう‐ぼう【状貌】
顔かたち。容貌。
ぜん‐ぼう【全貌】
全体の姿。物事の全体のありさま。「事件の—を暴く」
そう‐ぼう【相貌】
1 顔かたち。容貌。「異様な—」 2 物事のようす。様相。「陰惨な—を呈する」
たい‐ぼう【体貌】
からだつきと顔つき。すがたかたち。容貌。
ち‐ぼう【地貌】
地表面の高低・起伏などのようす。地形。地勢。
なり‐かたち【形姿/形貌】
すがたかたち。身なり。
び‐ぼう【美貌】
美しい顔かたち。「—の持ち主」
ふう‐ぼう【風貌/風丰】
風采と容貌。身なりや顔つきなど、外から見たその人のようす。「大家の—がある」 [補説]作品名別項。→風貌
ふうぼう【風貌】
土門拳の写真集。戦前から戦後の15年間をかけて撮影した、山田耕筰・志賀直哉・川端康成ら著名人から一般人までの肖像写真をまとめたもの。昭和28年(1953)刊行。
へん‐ぼう【変貌】
[名](スル)姿やようすが変わること。「畑が住宅地にすっかり—する」「—を遂げる」