しょうがいしゃこよう‐のうふきんせいど【障害者雇用納付金制度】
法定の障害者雇用率を達成していない事業主から徴収する納付金。常用雇用者が200人(平成27年度からは100人)を超す企業が対象。納付金を財源として、障害者を多く雇用している企業に調整金・報奨金が...
しょうきょく‐ざいさん【消極財産】
財産のうち、借金などの債務。⇔積極財産。
しょうぎ‐いん【商議員】
研究所や財団法人などで、重要事項の諮問機関を構成する者。
しょうぎょう‐ちょうぼ【商業帳簿】
商法の規定により、商人が営業上の財産および損益の状況を明らかにするために作成・保存する会計帳簿および貸借対照表。株式会社の場合には、会社法により、会計帳簿の作成・保存が義務づけられている。
しょう‐けん【証券】
財産法上の権利・義務に関する記載のされた紙片。有価証券と証拠証券とがある。
しょうけんほかんふりかえ‐きこう【証券保管振替機構】
証券保管振替制度のもと、証券会社などから預託された株券の保管・振替処理を一元管理するために設立された機関。昭和59年(1984)財団法人として設立、平成14年(2002)株式会社となる。日本で唯...
しょうこうくみあいちゅうおうきんこ‐ほう【商工組合中央金庫法】
商工組合中央金庫の目的・業務・財務会計等について定めた法律。昭和11年(1936)制定。同行の株式会社化に伴い平成20年(2008)に廃止され、株式会社商工組合中央金庫法が制定された。
しょうしょうはっけいず【瀟湘八景図】
室町時代の画家、相阿弥の作とされる紙本墨画の絵画。 洞庭湖付近の八つの景勝地を描いた作品。京都大徳寺の子院、大仙院の方丈室中(しっちゅう)を飾っていた襖絵。現在は16幅の掛軸となっている。永正...
小人(しょうじん)罪(つみ)無(な)し玉(たま)を懐(いだ)いて罪(つみ)有(あ)り
《「春秋左伝」桓公一〇年から》つまらない人間でも、本来のままなら罪を犯すことはないのに、身分不相応の財宝を持つと罪を犯すようになる。
しょうすうかぶぬし‐もちぶん【少数株主持(ち)分】
連結子会社の純資産のうち、親会社以外の少数株主が所有する部分のこと。連結財務諸表で使用される勘定科目の一つ。