しょ‐ゆう【所有】
[名](スル)自分のものとして持っていること。また、そのもの。「多大な財産を—する」「父の—する土地」 [用法]所有・所持・所蔵——「田中氏所有(所持・所蔵)の古写本」など、単に持つ意では相通じ...
しよう‐りょう【使用料】
1 使用したことに対して支払う金銭。「水道の—」 2 国や地方公共団体が、その財産および公の施設の使用者から徴収する金銭。国公立学校の授業料、動物園の入園料など。
しらが‐やま【白髪山】
高知県北部、長岡郡本山(もとやま)町北東部にある山。四国山地中央部に位置する。標高1470メートル。物部(ものべ)川の源流にあたる。ヒノキの自然林は、魚梁瀬(やなせ)のスギ林とともにかつての土佐...
しらみね【白峰】
石川県白山(はくさん)市、白山山麓の地名。重要文化財指定の小倉家など古い民家がある。
しらやまひめ‐じんじゃ【白山比咩神社】
石川県白山(はくさん)市にある神社。祭神は白山比咩大神(菊理媛神(きくりひめのかみ))・伊邪那岐(いざなぎ)神・伊邪那美(いざなみ)神。全国白山神社の総本社。白山(はくさん)山頂に奥宮がある。白...
し‐りょく【資力】
事業を始めるときなど、必要な資金を出せる能力。財力。「店を出すだけの—がない」
しろあいえきんさいすすきもんふたもの【白藍絵金彩薄文蓋物】
江戸時代中期の陶工・画家、尾形乾山の作による陶器の蓋物。表にはすすきを描いている。国指定重要文化財。サントリー美術館蔵。白泥染付金彩芒文蓋物。
しわ・い【吝い】
[形][文]しわ・し[ク]金銭などを出し惜しみするさま。けちだ。しみったれている。「猾(こす)くて—・いから財(かね)は大分出来たろう」〈魯庵・社会百面相〉 [派生]しわさ[名] [補説]歴史的...
しんき‐こくさい【新規国債】
⇒新規財源債
しんぎ‐かん【審議官】
官僚の役職の一つ。省庁・部局の事務に関する重要事項の企画・立案に参画し、関係事務を総括整理する、指定職の国家公務員。事務次官級(総務審議官・財務官など)、局長級(大臣官房総括審議官など)、局次長...