ばい‐ばい【売買】
[名](スル) 1 売ることと、買うこと。売ったり買ったりすること。うりかい。「株を—する」 2 民法で、当事者の一方が財産権を相手方に移転することを約束し、相手方がこれに対して代金を支払うこと...
ばいばい‐たんか【売買単価】
1 商取引で、財や商品・サービスなど売買されるもの1個または1単位あたりの価格。 2 市場における株式などの1株あたりの単価。また、指標の一つとして、市場で取引される全株式の1株あたりの平均価格...
ばいばい‐だいきん【売買代金】
1 商取引で、財や商品・サービスなどの対価として支払われる金。 2 株式市場で、ある期間に売買されたすべての株式、もしくは銘柄ごとの株式の合計金額。これが大きい銘柄は、市場の注目を集めて活発に売...
ばいばい‐だか【売買高】
1 商取引で、財や商品・サービスなどが売買される総量。取引高。 2 株式市場で、ある期間に売買されたすべての株式、もしくは銘柄ごとの合計株数。各銘柄の市場での注目度を知る目安になるが、値嵩(ねが...
ばく‐だい【莫大】
[形動][文][ナリ]《これより大なるは莫(な)しの意。古くは「ばくたい」》程度や数量がきわめて大きいさま。「被害は—だ」「—な財産」 [派生]ばくだいさ[名] [用法]莫大・多大——「莫大な(...
ばくはつぶつとりしまり‐ばっそく【爆発物取締罰則】
爆発物の使用・製造・輸入・所持などの行為に対する処罰を規定した法令。明治17年(1884)に太政官布告として公布され、現在も効力を有する。治安を妨げ、人の身体・財産を害する目的で爆発物を使用した...
ばっ‐きん【罰金】
1 罰として出させる金銭。 2 刑法の規定する主刑の一。犯罪の処罰として科せられる金銭。科料よりも重い財産刑。
バッド‐バンク【bad bank】
金融機関が抱える不良資産を買い取り、管理・処分する機関。金融機関から不良資産を切り離すことで損失拡大を食い止め、財務状況を改善し、金融システムを健全化することが目的。巨額な公的資金が投入されるた...
ばつ【閥】
出身や利害などを同じくする者が結成する排他的な集まり。閨閥・学閥・財閥など。「社内に—をつくる」
ばつ【閥】
[常用漢字] [音]バツ(慣) 1 家柄。「閥族/門閥」 2 出身・利害などを共にする者の排他的な集まり。「学閥・軍閥・閨閥(けいばつ)・財閥・党閥・派閥・藩閥」 [名のり]いさお