デパート‐コスメ
《「コスメ」は「コスメチック」の略》デパートで販売している化粧品のこと。各ブランドが売り場にカウンターを設置し、美容部員が接客にあたる。デパコス。
デポジット‐ほうしき【デポジット方式】
缶・瓶などの保証金を上乗せして販売し、それらの回収の際に保証金を返金する制度。資源回収・公害防止のための方法の一。預かり金払い戻し制度。
デュアル‐ライセンス【dual-license】
ソフトウエアなどを二つの異なるライセンス(使用許諾条件)に基づいて配布・販売すること。利用者は入手時にライセンスを選択し、使用料を支払ったり、派生物を作成した場合にはソースコードを公開したりする...
デューティーフリー‐ショップ【duty-free shop】
免税店。空港などで出国者向けに関税・消費税・酒税などを免除して商品を販売する店舗。保税売店。保税免税店。DFS。→タックスフリーショップ [補説]日本では保税蔵置場の許可を受けた場所に設置される。
でんき‐じぎょう【電気事業】
電気を生産・送電し販売を行う産業。 [補説]公共性が高く、また、巨額の設備投資により規模の経済性が働くと考えられ、地域的な独占が認められてきたが、電力需要の拡大や技術の進歩に伴い、競争原理が機能...
でんきようひん‐あんぜんほう【電気用品安全法】
電気用品の安全を確保するため、生産者・販売者の義務などを定めた法律。安全確認検査済みの製品にはPSEマークが付けられる。旧電気用品取締法を改正・改題して、平成13年(2001)施行。PSE法。
でんげんかいはつそくしん‐ぜい【電源開発促進税】
電力会社が販売する電気に対して、消費量に応じて課される目的税。税率は1000キロワット時につき375円。納税義務者は一般送配電事業者だが、電気料金に転嫁されるため、実質的には国民が負担している。...
でんげんかいはつそくしんぜい‐ほう【電源開発促進税法】
発電施設の設置を促進するために、一般送配電事業者が販売する電気に課される電源開発促進税について定めた法律。昭和49年(1974)制定。電源三法の一つ。
でんししょせき‐ストア【電子書籍ストア】
電子書籍の配信サービスを行うウェブサイト。電子書籍販売サイト。電子書店。
でんし‐レシート【電子レシート】
電子化されたレシート。実店舗での会計の際、スマートホンのアプリを利用してレシートのデータを受け取る。消費者側は紙のレシートを持ち帰る手間が省け、販売者側は購買データをマーケティングなどに利用でき...