しゃ‐ちょう【社長】
会社の業務執行の最高責任者。会社代表の権限をもつ。
しゅかん‐しゅぎ【主観主義】
1 哲学で、真理や価値の基準を主観のうちにのみ帰して、それらの客観性を認めない立場。⇔客観主義。 2 客観的諸条件を無視して、自己の主観的判断にのみ依拠する態度。⇔客観主義。 3 刑法理論で、刑...
しゅ‐せき【主席】
1 《第一の席の意から》国家・政党など、公式の組織・機関を代表する最高責任者。「中国共産党中央軍事委員会—」 2 主人の席。
しょ‐い【所為】
1 しわざ。振る舞い。「自分の—に対しては…徳義上の責任を負うのが当然だとすれば」〈漱石・それから〉 2 そうなった原因・理由。せい。「暴政は必ずしも暴君暴吏の—のみに非ず」〈福沢・学問のすゝめ〉
しょ・う【背負う】
[動ワ五(ハ四)]《「せおう」の音変化》 1 背中に担ぐ。せおう。「荷物を—・って歩く」 2 厄介なこと、迷惑なことなどを引き受ける。「重大な責任を—・わされた」 3 (「しょってる」の形で用い...
しょう‐けい【上卿】
《「じょうけい」とも》 1 朝廷の諸行事・会議などの執行の責任者として指名された公卿(くぎょう)。列席した公卿中の首席の者が選ばれた。 2 記録所の長官。 3 公卿(くぎょう)の異称。
しょうそんがい‐めんせき【小損害免責】
保険契約において、一定額または率に達しない損害については保険会社は塡補の責任を負わないという特約制度。少額の損害まですべて塡補しようとすると、損害の調査・支払い費用がかさんで保険料が高額になって...
しょうぼうだん‐いん【消防団員】
他に生業を持ちながら、自分の居住する地域で消防活動を行う権限と責任を有する、非常勤特別職の地方公務員。→消防団
しょう‐や【庄屋/荘屋】
江戸時代、村落の長。地方(じかた)三役の最上位。年貢納入責任をもち、村の自治一般をつかさどった。主に関西での呼称で、関東では名主(なぬし)、北陸・東北では肝煎(きもいり)と称した。
しょ‐かん【所管】
[名](スル)ある範囲の事務をそこの責任・権限で管理すること。また、その範囲。「文部科学省が—する事項」「—大臣」