あんごう‐つうか【暗号通貨】
不正防止のため、高度な暗号技術を用いる仮想通貨。クリプトカレンシー。クリプトコイン。→ビットコイン [補説]ネットワーク上で共有される取引情報により管理され、受け渡しの整合性を確認することで通貨...
あんていちょうたつ‐ひりつ【安定調達比率】
固定資産やデフォルトしている証券など「1年間以内に現金化できない資産」(所要安定調達額)に対する、自己資本や残存期間1年以上の優先株式など「安定的に手元に維持できる資金」(安定調達額)の割合。2...
息(いき)が切(き)・れる
1 息切れがする。あえぐ。「石段の途中で—・れた」 2 物事を続けることが苦しくなり、中途でやめる。「資金がなくて事業の半ばで—・れる」 3 息が止まる。死ぬ。〈日葡〉
いしもと‐しゅういち【石本秀一】
[1897〜1982]野球監督。広島の生まれ。母校広島商業野球部の監督を経て、昭和11年(1936)大阪タイガース(阪神の前身)の監督に就任。同25年に広島カープの初代監督となり、資金難の際も球...
いちじ‐かりいれきん【一時借入金】
国や地方公共団体が、一時的な現金の不足を補うために借り入れる資金。原則として、その会計年度のうちに償還しなければならない。
いっかつ‐ぞうよ【一括贈与】
贈与者が受贈者に対し、財産を一括で贈与すること。一般に、教育資金贈与や結婚・子育て資金贈与など、一括贈与を行った場合に規定の金額内であれば非課税とする税法上の措置をいう。
いっぱんかいけい‐さい【一般会計債】
地方債の一つ。道路・治水・港湾整備などの一般公共事業、公営住宅の建設、義務教育・社会福祉施設の整備などの資金に充てるために地方公共団体が発行する。
いのち‐づな【命綱】
1 高い場所や海の中などの危険な場所で仕事をするとき、用心のためにからだに巻きつけておく綱。また、救命ブイや救助艇にわたす綱など。 2 「命の綱」に同じ。「この資金が最後の—だ」
イファド【IFAD】
《International Fund for Agricultural Development》国際農業開発基金。国際連合の専門機関の一。開発途上国の食糧生産の増大や農業開発のため、緩和された...
いれかえ‐りょうがえ【入替両替】
江戸時代、大坂で、米や砂糖などの商品やその預かり証を担保として商人に資金を貸したこと。また、それを業とした両替屋。