て‐あて【手当(て)】
[名](スル) 1 ある物事を予測して用意しておくこと。準備。「資金の—がつく」 2 病気やけがの処置を施すこと。また、その処置。「病院で—を受ける」「傷口を—する」 3 労働の報酬として支払わ...
ていき‐ねんきん【定期年金】
1 郵政民営化前に取り扱われていた簡易保険商品の一。年金受取人が年金支払い開始年齢に達した日から一定期間、その受取人の生存中に限って年金の支払いをするもの。民営化後は独立行政法人郵便貯金・簡易生...
ていり‐ゆうしせいど【低利融資制度】
銀行・政府金融機関・地方自治体などが中小企業などを対象に事業に必要な資金を通常より低い利率で融資する制度。
てきかく‐きかんとうしか【適格機関投資家】
有価証券投資に関する専門知識・経験を有する者。証券会社・投資信託委託業者・銀行・保険会社・認可を受けた投資顧問・年金資金運用基金など。
てもと‐しきん【手元資金】
代金の支払いなどにいつでも使用できる、流動性の高い資金の総称。現金や普通預金が代表的だが、満期が3か月以内の有価証券・定期預金等を加える場合もある。手元資金を潤沢に保有することで不測の事態に対処...
テルトロ【TLTRO】
《targeted longer term refinancing operation》ECB(欧州中央銀行)が2014年9月から実施した長期資金供給オペレーション。過去1年間に融資を増やした銀...
テレホン‐バンキング【telephone banking】
電話で送金や口座間の資金移動ができる銀行のサービス。
テロしえん‐こっか【テロ支援国家】
国際的なテロリズム組織を資金や物資などの面から援助している国家。 [補説]特に、米国国務省が作成する報告書で指定を受けた、イラン・スーダン・シリアの3か国のこと。北朝鮮は1988年1月に指定、2...
手(て)を尽(つ)く・す
物事の実現や解決のために、あらゆる手段を試みる。「資金繰りに八方—・す」
テンプル‐きしだん【テンプル騎士団】
中世の三大宗教騎士団の一。フランスの騎士ユーグらにより創設され、各地に城塞を築き十字軍の主力として活躍。また団員の資産をもとに金融機関を運営し、フランス王家にも資金援助を行っていたが、フィリップ...