しきん‐はいぶん【資金配分】
⇒アセットアロケーション
しきん‐ほけん【資金保険】
保険事故が発生したときに保険金の全額を一度に支払う生命保険。一時金保険。→年金保険
しきん‐ポジション【資金ポジション】
金融機関の資金過不足状況。預金受け入れや債券発行などによる調達資金と、貸し出しや有価証券投資などの運用資金とのバランスをいう。
しきん‐メカニズム【資金メカニズム】
⇒クール‐アース‐パートナーシップ
しきん‐りえき【資金利益】
銀行業における収益の一つで、貸付利息や有価証券利息など資金運用で得た収益から預金利息など資金調達費用を差し引いたもの。
し‐げん【資源】
1 自然から得る原材料で、産業のもととなる有用物。土地・水・埋蔵鉱物・森林・水産生物など。天然資源。「海洋—」「地下—」 2 広く、産業上、利用しうる物資や人材。「人的—」「観光—」
しげんエネルギー‐ちょう【資源エネルギー庁】
経済産業省の外局の一。鉱物資源の合理的な開発と、電力などのエネルギーの安定した供給の確保などを主な任務とする。昭和48年(1973)設置。エネ庁。
しげんかんりがた‐ぎょぎょう【資源管理型漁業】
水産資源の保全と漁業経営の安定を両立させる取り組み。漁業者どうしが話し合い、禁漁期間・区域の設定や漁具・漁法の制限などを行うことで、水産資源の枯渇を避ける。また、こうした自主規制と公的規制が統合...
しげんかんり‐ほう【資源管理法】
⇒TAC法
しげん‐がいこう【資源外交】
石油・天然ガスなどのエネルギー資源やレアメタル・レアアースなどの鉱物資源をはじめとする重要な資源をめぐって、安定供給の確保を図る資源消費国と、豊富な資源を背景に優位に立とうとする資源供給国との間...