チューリンガーワルト‐さんち【チューリンガーワルト山地】
《Thüringer Wald》ドイツ中部、チューリンゲン州にある山地。アイゼナハからフランケンワルト付近まで、約100キロメートルにわたり北西・南東方向に走る。標高600メートルから800メー...
ちょう‐く【長駆】
[名](スル) 1 馬で長い距離を走ること。遠乗り。 2 一気に長い距離を駆け抜けること。「一塁から—、ホームイン」 3 遠くまで敵を追いかけて行くこと。ながおい。「彼—して闕(けつ)を犯さば、...
ちょうじ‐ぎく【丁子菊】
キク科の多年草。山地の湿地に生え、高さ30〜45センチ。葉は長楕円形で、葉脈がやや平行に走る。夏から秋、花柄の長い黄色い頭状花を散房状につける。
ちょうちょう‐し・い【喋喋しい】
[形][文]てふてふ・し[シク] 1 口数が多い。いいかげんで調子がいい。「珍しくお銀に—・く挨拶をして」〈紅葉・二人女房〉 2 おおげさである。「人皆勢利に走る世の習いとて—・く管待(もてな)...
ちょこちょこ‐ばしり【ちょこちょこ走り】
ちょこちょこと走ること。また、その走り方。小走り。
ちょろ‐キュー【チョロQ】
《名称は「ちょろちょろ走るキュートな車」から》ぜんまいで駆動するタカラトミー製のミニカー。車体を押しつけながらバックさせるとぜんまいが巻かれ、手を離すと戻る力で走る。昭和55年(1980)発売開...
ちんたら
[副](スル)物事に対して積極的でなく、だらだら行うさま。また、動きがのろのろしているさま。「—練習するな」「—走る車」
ちんちん‐でんしゃ【ちんちん電車】
《合図に車掌が紐を引いて鐘を「ちんちん」と鳴らすところから》市街地を走る路面電車のこと。
つい‐こつ【椎骨】
脊椎動物の脊柱を構成する一つ一つの骨。椎体と背部の椎弓からなり、その間は椎孔(ついこう)をなす。各椎体は椎間板で連結され、管状となった椎孔の中を脊髄が走る。頸椎(けいつい)・胸椎・腰椎・仙椎(せ...
つい‐そう【追走】
[名](スル)あとを追って走ること。