ちょう‐とりゅう【超砥粒】
極めて硬い材料の研磨に用いられる砥粒。ダイヤモンドとボラゾン(等軸晶系の窒化ホウ素の商品名)が知られる。
ちょう‐どきゅう【超弩級】
1 「超弩級艦」の略。 2 同類のものよりはるかに強大であること。また、はるかにすぐれていること。「—の大作映画」
ちょうどきゅう‐かん【超弩級艦】
攻撃力・防御力その他の設備において弩級艦よりも強大な戦艦。→弩級
ちょう‐なんすい【超軟水】
カルシウムやマグネシウムなどの塩類の含有量がほぼゼロの水。→軟水
ちょう‐ねったいや【超熱帯夜】
最低気温がセ氏30度以上の夜。→熱帯夜 [補説]日本気象協会(JWA)が独自に用いる名称で、気象庁の用語ではない。
ちょう‐のうりょく【超能力】
人間の力では不可能とされるようなことができる能力。テレパシー・透視・予知・念力など。
ちょうはく‐せっぺん【超薄切片】
透過型電子顕微鏡で観察するため、極めて薄い切片にした試料。ふつう、ダイヤモンドナイフなどの高硬度の刃先を備えたウルトラミクロトームを用いて作製する。光学顕微鏡の場合は数マイクロメートル、電子顕微...
ちょうひも‐りろん【超紐理論】
⇒超弦理論
ちょう‐びさいぎじゅつ【超微細技術】
⇒ナノテクノロジー
ちょうびさい‐こうぞう【超微細構造】
原子の発光スペクトルや吸収スペクトルに見られる小さい分裂した構造。電子の磁気モーメントと原子核の磁気モーメントの相互作用によって生じる。原子時計は、この構造に対応する、わずかに異なる二つのエネル...