ちょうびしょう‐げか【超微小外科】
⇒スーパーマイクロサージェリー
ちょう‐びりゅうし【超微粒子】
大きさがおおむね1〜100ナノメートルの微小な粒子。1粒に含まれる原子数は103から1010個程度。金属、セラミックスなどの機能材料分野での応用が進められている。
ちょう‐ふへんこう【超不変鋼】
ニッケル約30パーセント、コバルト5パーセントを含み、線膨張率がアンバーよりさらに小さい鉄合金。標準尺・計測器に使用。超アンバー。
ちょうぶつ‐おっそ【超仏越祖】
禅宗などで、仏や祖師を超越すること。仏祖の影響から離れて自己自身の面目を発揮すること。
ちょう‐ぶんし【超分子】
二つ以上の分子が共有結合以外の弱い相互作用(配位結合・水素結合・ファンデルワールス力など)によって結合して形成される集合体。分子が単独で存在するときには発揮されない新たな機能が発現する。超分子集...
ちょうぶんし‐かがく【超分子化学】
超分子を対象とする化学の一分野。多数の分子が共有結合以外の相互作用によって、自律的に組織立った構造をとる自己組織化などの現象を扱う。
ちょうぶんし‐しゅうごうたい【超分子集合体】
⇒超分子
ちょうぶんし‐ふくごうたい【超分子複合体】
⇒超分子
ちょうへいれつ‐コンピューター【超並列コンピューター】
《massively parallel computer》多数のマイクロプロセッサーを結合し、並列処理による高速化を図ったコンピューター。一般に普及しているマイクロプロセッサーを使うことで、スー...
ちょうほうきてき‐そち【超法規的措置】
法律の定めを超えてとられる措置。日本赤軍による昭和50年(1975)クアラルンプールでの大使館占拠事件、昭和52年(1977)ダッカでのハイジャック事件の際、犯人グループが人質をたてに過激派犯人...