そくち‐えいせい【測地衛星】
地球の形状や、大陸間の距離、地殻の変動などを精密に測地するための人工衛星。
そくち‐せん【測地線】
曲面上で二点間を結ぶ曲線のうち、最短距離のもの。球面上では大円の弧。
そくてい‐き【測程器】
船舶の速力や航行距離を測定する器具。
そく‐ど【速度】
1 物事の進む速さ。スピード。「一定の—で歩く」「制限—」 2 単位時間に進んだ距離に方向を合わせたベクトル量。運動する物体の単位時間当たりの位置の変化を表す。単位にはメートル毎秒のほか、ノット...
そし‐のう【阻止能】
電子や陽子などの荷電粒子が物質中を通過するとき、単位距離当たりに失う平均のエネルギー損失。
そっ‐きょ【測距】
[名](スル)目標までの距離を測ること。「レーザー—」「音響—」
そっきょ‐ぎ【測距儀】
目標までの距離を測る装置。長さのわかっている基線の両端と目標とのなす角度を利用して測る。
そば【側/傍】
1 空間の隔たりがあまりない所。近く。「駅の—の交番」 2 その動詞の表す動作・状態と時間の隔たりがないことを表す語。すぐそのあと。するとすぐ。「作る—から食べる」 [用法]そば・わき——「そば...
ソファー【SOFAR】
《sound fixing and ranging》音速が極小となる海中の音波伝達経路。SOFARチャンネルを介すると、散乱・吸収されにくい低周波の音波は、太洋をまたぐような非常に長い距離にまで...
ソーシャル‐ディスタンシング【social distancing】
人から人へうつる感染症の拡大を防ぐために、人同士の距離を大きくとり、密集度を下げること。ソーシャルディスタンス。フィジカルディスタンス。