アイ‐アール‐エス‐エス【IrSS】
《IrSimpleShot》赤外線通信を利用した近距離データ通信の規格であるアイアールシンプルを簡略化したもの。送信側が一方的にデータを送る片方向通信を行う。アイアールシンプルショット。
アイアールシンプル【IrSimple】
赤外線通信を利用した近距離データ通信の規格。NTTドコモ、シャープ、ITXイーグローバレッジ(現イーグローバレッジ)、早稲田大学により共同開発。平成17年(2005)に業界団体IrDAにより標準...
アイ‐アール‐ディー‐エー【IrDA】
《Infrared Data Association》赤外線通信を利用した近距離データ通信の技術仕様の規格。携帯電話やノートパソコン、携帯情報端末のデータ通信に利用される。また、同規格を策定した...
アイ‐アール‐ビー‐エム【IRBM】
《intermediate range ballistic missile》射程が2400〜6000キロの戦略核ミサイル。中距離弾道ミサイル。中距離弾道弾。
アイ‐エヌ‐エフ【INF】
《intermediate-range nuclear force》中距離核戦力。射程500〜5500キロの核ミサイル兵器の総称。
浅い
I〔底・奥までの距離がない〕shallow浅い皿a shallow dish浅いところを渡ろうLet's cross the stream where it is shallow.浅いところで泳...
足
I1〔動物の脚〕a leg;〔たこ・いかの〕an arm足の長い少女a long-legged girl足を組むcross one's legs足を伸ばす[曲げる]stretch [bend] ...
意外
意外な unexpected; surprising意外にもunexpectedly/to one's surprise事件は意外な方向へ発展したThe case took an unexpec...
いがいな【意外な】
unexpected; surprising意外にもunexpectedly/to one's surprise事件は意外な方向へ発展したThe case took an unexpected...
一衣帯水
a narrow strait両国は一衣帯水の距離にあるThe two countries are separated by only a narrow strip of water.
えんきょり【遠距離】
[共通する意味] ★目的地までの間が、遠く離れていること。[英] a long distance[使い方]〔長距離〕▽長距離を走るのは苦手だ▽長距離電話〔遠距離〕▽遠距離を歩いて通学する▽遠距離...
きんきょり【近距離】
[共通する意味] ★二つのものの隔たりや、移動する長さが少ないこと。[英] a short distance[使い方]〔短距離〕▽短距離の飛行訓練▽短距離の電話料金を値下げする▽短距離レース〔近...
たんきょり【短距離】
[共通する意味] ★二つのものの隔たりや、移動する長さが少ないこと。[英] a short distance[使い方]〔短距離〕▽短距離の飛行訓練▽短距離の電話料金を値下げする▽短距離レース〔近...
ちょうきょり【長距離】
[共通する意味] ★目的地までの間が、遠く離れていること。[英] a long distance[使い方]〔長距離〕▽長距離を走るのは苦手だ▽長距離電話〔遠距離〕▽遠距離を歩いて通学する▽遠距離...
かんかく【間隔】
[共通する意味] ★はなれた二つのもの、場所の間の長さ。[英] distance; an interval[使い方]〔距離〕▽距離が長い▽距離をおく▽距離を測る▽車間距離〔間隔〕▽間隔をあける▽...
いちぎゅうめいち【一牛鳴地】
一頭の牛の鳴く声が聞こえる土地の意から、非常に近い距離のたとえ。また、のどかな田園風景の表現。
いっしゃせんり【一瀉千里】
流れのきわめて速い形容。転じて、文章や弁舌などが巧みでよどみのないことのたとえ。また、物事が一気にはかどることのたとえ。物事が調子よく速やかに進み片付くたとえ。▽「瀉」は水が下に流れ注ぐ意。勢いよく流れ下ること。水が一気に千里もの距離を流れ下る意。
うんでいばんり【雲泥万里】
非常に大きな差異のたとえ。天と地ほどかけ離れていること。天にある雲と地にある泥では、万里もかけ離れている意から。
こうじこうせつ【口耳講説】
人の話を聞いて、十分に理解しないままにすぐ人に話すこと。受け売りのこと。▽「口耳」は口と耳の間の距離のこと。「講説」は説き明かすこと。
こうどうはんけい【行動半径】
車・船・飛行機などが、燃料の補給なしで往復できる、片道の距離。航続距離の二分の一を半径とする円のこと。転じて、人が行動する範囲。
シリトー【Alan Sillitoe】
[1928〜2010]英国の小説家。下層労働者階級の生活感情や意識を描いた「土曜の夜と日曜の朝」で認められた。ほかに「長距離ランナーの孤独」など。
ハッブル【Edwin Powell Hubble】
[1889〜1953]米国の天文学者。ウィルソン山天文台で口径100インチ(2.54メートル)望遠鏡を用いて銀河を研究、その距離・速度を測定し、ハッブルルメートルの法則を発見。
ヒッパルコス【Hipparchos】
[前190ころ〜前125ころ]古代ギリシャの天文学者。天体観測を行い、月や太陽までの距離を算出。星表を作成し、それ以前の観測と比較して歳差を発見。後世の天文学の基礎を築いた。
みつおか‐あきら【光岡明】
[1932〜2004]小説家。熊本の生まれ。新聞社に勤務するかたわら執筆活動を行う。ルポルタージュを思わせる手法で、戦時中の人間心理や日常生活に潜むあやうさを描いて評価された。「機雷」で直木賞受...
やまかわ‐ひとし【山川均】
[1880〜1958]社会主義者。岡山の生まれ。同志社中退後、社会主義運動に接近、赤旗事件で投獄。大正11年(1922)に日本共産党準備会に参加。山川イズムと呼ばれる「無産階級運動の方向転換」を...