めい‐ろ【迷路】
1 迷いやすい道。入り込むと迷って出られなくなるような道。「—に踏み込む」 2 1を図形化した遊び。 3 内耳の骨迷路とその中にある膜迷路のこと。 [補説]作品名別項。→迷路
めいろ【迷路】
《原題、(フランス)Le Labyrinthe》フランスの劇作家アラバルの戯曲。1961年執筆、1967年初演。 有島武郎の長編小説。米国滞在中の自身の精神的彷徨を素材とする。大正5年(19...
め‐じ【目路/眼路】
目で見通した範囲。視界。
モノリシック‐しゅうせきかいろ【モノリシック集積回路】
⇒モノリシックIC
八重(やえ)の潮路(しおじ)
非常に長い海路。八潮路(やしおじ)。「追風に—を行く舟のほのかにだにもあひみてしかな」〈新古今・恋一〉
八重(やえ)の山路(やまじ)
非常に長い山路。「限りあれば—をへだつとも心は空に通ふとを知れ」〈玉葉集・旅〉
や‐しおじ【八潮路】
多くの潮路。「—の潮の八百会(やほあ)ひに座(ま)す」〈祝詞・六月晦大祓〉
やそ‐じ【八十/八十路】
80。また、80歳。→十路
やま‐じ【山路】
山の中の道。やまみち。
やまと‐じ【大和路】
大和国の道。また、大和国に通じる道。特に、京都五条から伏見・木津を経て奈良に通じる道。 大和地方。