エラン‐ビタール【(フランス)élan vital】
ベルクソンの用語。生の飛躍。生物が内的衝動によって進化する生命の躍進力。エランビタル。
かかく‐はかい【価格破壊】
ディスカウントショップの躍進、安い輸入品の増大などによって、それまでのメーカー主導型の価格体系が崩れ、消費財の価格が下落すること。
しん【進】
[音]シン(呉)(漢) [訓]すすむ すすめる じょう [学習漢字]3年 1 前にすすむ。すすめる。「進軍・進行・進出・進退・進入・進路/行進・新進・推進・前進・増進・促進・突進・発進・累進」 ...
せい【勢】
1 いきおい。力。「此頃じゃ落胆(がっかり)して、—も張合も無いんですけれども」〈鏡花・婦系図〉 2 軍勢。兵力。「敵の—一万騎に及ぶ」 3 (「ぜい」の形で接尾語的に用いて)人名や地名を表す語...
たきょく‐か【多極化】
[名](スル)一つにまとまっていた勢力が、分散して互いに対立・拮抗(きっこう)し合うようになること。 [補説]特に、20世紀末から21世紀初頭にかけての国際政治の潮流についていう。1960年代以...
とう‐だい【当代】
1 今の時代。現代。当世。「—一流の作家」 2 代々名を継ぐ地位の今の代(だい)。「—の菊五郎」 3 その時代。その当時。 4 今の主人。当主。「この店は—で躍進した」 5 今の天子。現在の天皇...
にほん‐しんとう【日本新党】
平成4年(1992)細川護煕を党首として結成。政治の改革・刷新を掲げ無党派層の支持を得て躍進、平成5年(1993)細川は非自民系連立政権の首相となった。平成6年(1994)解党。
もりた‐あきお【盛田昭夫】
[1921〜1999]実業家。愛知の生まれ。昭和21年(1946)井深大(いぶかまさる)とともに東京通信工業(ソニーの前身)を創立。初の国産テープレコーダーやトランジスターラジオなど、独創的な製...
やく【躍】
[常用漢字] [音]ヤク(呉)(漢) [訓]おどる 1 高くはね上がる。「躍進/一躍・跳躍・飛躍・勇躍・欣喜雀躍(きんきじゃくやく)」 2 勢いよく動き回る。「躍如・躍動/暗躍・活躍」