じんこう‐ばいようにく【人工培養肉】
動物の身体からでなく、細胞培養で得られる食肉。培養肉。クリーンミート。
じんしん‐の‐じゆう【人身の自由】
⇒身体の自由
じん‐じん
[副](スル)患部または身体の一部に、絶え間なく痛みやしびれを感じるさま。「傷口が—(と)痛みだす」「足の裏が—する」
じん‐ほけん【人保険】
人の身体または生命について生じる事故を対象とする保険。生命保険・傷害保険・医療保険など。→物(ぶつ)保険
ジーエッチキュー‐じゅうに【GHQ-12】
《General Health Questionnaire-12》精神の健康度を測定する手法。睡眠や集中力など身体および精神の健康度に関する12項目の質問に4段階で回答する。1972年に英国のゴ...
すい‐しゅ【水腫】
身体の組織液が異常に多量にたまった状態。皮下組織に起こった場合を浮腫(ふしゅ)、体腔内の場合を胸水・腹水などという。
スウェーデン‐たいそう【スウェーデン体操】
19世紀初頭、スウェーデンのリングが、解剖学・生理学に基づき、身体各部・各機能の調和した発達を図って考案した体操。徒手体操が中心。明治末期以降、長らく日本の学校体操の根幹をなした。
すじがね‐いり【筋金入り】
筋金がはいっていること。転じて、身体や思想などが十分に鍛えられていて強固なこと。「—の活動家」
スタニスラフスキー‐システム【Stanislavskiy system】
スタニスラフスキーが創造した近代俳優術。俳優の身体的な訓練と舞台での役づくりという肉体・精神両面の関係を認識把握させることを通して、役と同一化、内面からの表現を目ざしたもの。
すて‐ぶち【捨(て)扶持】
1 江戸時代、由緒ある家の老幼・婦女・身体障害者などに救助のために与えた扶持米。 2 転じて、役に立たない者へ捨てるつもりで与える給料や生活費。「—で雇っておく」