りんかん‐がっこう【林間学校】
夏休みなどに、高原など涼しい土地で児童・生徒を合宿させ、野外活動などを通して心身の鍛練、集団生活の指導などを行うこと。また、そのための施設。《季 夏》「日蔭蝶追うて—へ/虚子」
りん‐こう【臨行】
[名](スル)身分の高い人が出かけて行ってその場に臨むこと。
りんごがた‐ひまん【林檎型肥満】
腹部など上半身に脂肪が多く蓄積するタイプの肥満。→内臓脂肪型肥満 →洋梨型肥満
りんし‐るい【鱗翅類】
鱗翅目の昆虫の総称。チョウ・ガの類。全身に毛が密生し、複眼は大きく、らせん状の口器を伸ばし花蜜を吸う。体と二対の大形の翅(はね)は鱗粉に覆われ、華美な色彩をもつものがある。完全変態。幼虫は芋虫や...
りんじょう‐かん【臨場感】
実際その場に身を置いているかのような感じ。「—あふれる画面」
りんじん‐あい【隣人愛】
1 キリスト教で、他者への愛。 2 自分のまわりにいる、身近な人々への愛。
りん‐ぜん【凜然】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 寒気のきびしいさま。「霜の朝の寒さは如何にも—と身にしみて」〈蘆花・思出の記〉 2 勇ましくりりしいさま。凜乎(りんこ)。「—と言い放つ」「直ぐ思い返して一歩...
リンパ‐せつ【リンパ節】
リンパ管の所々にある粟粒大や大豆大の小器官。網状に結束した構造をもち、リンパ球やマクロファージなどが充満しており、リンパ中の異物・病原菌・毒素などを捕食したり免疫応答を行ったりして生体を防御する...
リンボー‐ダンス【limbo dance】
中央アメリカの曲芸的なダンス。低く渡した棒の下を踊りながら反り身になってくぐり抜ける。
りん‐らく【淪落】
[名](スル)落ちぶれること。落ちぶれて身をもちくずすこと。「—の淵に沈む」