からびさし‐の‐くるま【唐庇の車】
「唐車(からぐるま)」に同じ。
かりん‐しゃ【火輪車】
汽車のこと。明治初期に使われた語。
かんきゅう‐しゃ【緩急車】
事故などに備え、車両の一部に手動の制動機などを取り付けた客車・貨車。列車の最後尾などに連結する。
かんきょう‐しゃ【環境車】
《「環境対応車」の略》「エコカー」のこと。
かんきょうたいおう‐しゃ【環境対応車】
「エコカー」のこと。
かんこうれっしゃ【観光列車】
《原題、(ドイツ)Vergnügungszug》ヨハン=シュトラウス2世の管弦楽によるポルカ。1864年作曲。オーストリアの観光列車の開通式に着想を得た作品。
かん‐しゃ【檻車】
罪人を護送する、檻(おり)のようになった車。
かんらん‐しゃ【観覧車】
遊園地などにある乗り物の一。巨大な水車形の、ゆっくり回転する骨組みにつるしたゴンドラに乗り、高い位置からの展望を楽しむ。
がい‐しゃ【外車】
1 外国製の自動車。 2 汽船の両舷または船尾につけ、回転して水をかくことによって船を推進させる水車形の車。水上に大部分が出ている。外輪。
がい‐しゃ【蓋車】
屋根付きの貨物車。有蓋貨車。