お‐はぐるま【御羽車】
⇒羽車(はぐるま)
おめし‐れっしゃ【御召(し)列車】
天皇・皇后・皇太子の専用列車。
おりたたみ‐じてんしゃ【折(り)畳み自転車】
本体を構成する部分の分割や折り畳みが可能な自転車。持ち運びや収納などに適した特性をもつ。
おんでんのすいしゃ【穏田乃水車】
葛飾北斎による風景版画のシリーズ「富嶽三十六景」の作品の一。現在の渋谷区原宿付近にあたる穏田村の水車小屋と、遠くに見える富士山を描いたもの。
おんな‐ぐるま【女車】
宮中の女房などが乗る牛車(ぎっしゃ)。男性用より少し小さく、簾(すだれ)の下から下簾を出して垂らす。「よろしき—の、いたう乗りこぼれたるより」〈源・葵〉
オンファールのいとぐるま【オンファールの糸車】
《原題、(フランス)Le Rouet d'Omphale》サン=サーンスの交響詩。1871年作曲。ギリシャ神話の英雄ヘラクレスが、リュディアの女王オンファール(オムファレ)に魅せられ、彼女のため...
オートマ‐しゃ【オートマ車】
《オートマはautomatic transmissionの略》⇒AT車
かいそく‐でんしゃ【快速電車】
停車駅を少なくして、速く走る電車。
かえり‐ぐるま【帰り車】
目的地まで客を送った帰りで、人を乗せていない人力車やタクシー。
かかえ‐ぐるま【抱え車】
常雇いの車夫に引かせる自家用の人力車。