あつ‐くるし・い【暑苦しい】
[形][文]あつくる・し[シク] 1 気温や湿度が高く熱気がこもったようで息苦しい。「満員で—・い車内」 2 いかにも暑そうに見える。「—・い服装」
あつ‐れき【軋轢】
《車輪がきしる意から》仲が悪くなること。「—を生じる」
アティックス【ATICS】
《automobile traffic information and control system》自動交通情報システム。光学式の感知器などによって車両の通行量を検知し、渋滞を防ごうとするもの。
あて‐にげ【当て逃げ】
自動車・船舶などが、ほかの自動車・船舶などに衝突して損害を与え、そのまま逃げてしまうこと。
アテンション【attention】
注意。留意。特に、車内放送などで注意を引くために言う語。「—プリーズ」
あと‐おし【後押し】
[名](スル) 1 荷車などを後ろから押して助けること。また、そうする人。 2 助力すること。後ろだて。後援。「銀行が—してくれる」
あと‐の‐まつり【後の祭(り)】
1 祭りのすんだ翌日。また、その日、神饌(しんせん)を下ろして飲食すること。後宴。 2 祭りのあとの山車(だし)のように、時機遅れで、むだなこと。手遅れ。「今さら悔やんでも—だ」
アトラクション【attraction】
1 人を引き付けるもの。 2 催事などで、人寄せのため余興として行われる出し物。 3 遊園地などの遊戯設備。観覧車やジェットコースターなど。
あと‐わ【後輪】
1 後方の車輪。 2 馬具で、鞍橋(くらぼね)の後ろの高くなっている部分。しずわ。
跡(あと)をつ・ける
1 痕跡(こんせき)をとどめる。跡を残す。 2 人・車などのあとを悟られないようについて行く。尾行する。「怪しい人物の—・ける」