ひかり‐ファイバー【光ファイバー】
《optical fiber》高純度のガラスやプラスチックでできた細い繊維。光通信ケーブルなど、光による伝送路として用いる。従来の銅線に比べ高速大容量の転送速度をもち、信号の減衰も少ない。シング...
ひどうきてんそう‐モード【非同期転送モード】
データ通信の方式の一。データを「セル」という53バイトの固定長の単位に分割し、転送するべきデータがある時にのみ、不定期に送受信を行う。ATM(asynchronous transfer mode)。
ビッグ‐エンディアン【big endian】
2バイト以上のデータを記録・転送する際に、上位のバイトから順序づけて配置すること。インターネットなどのコンピューターネットワークにおいて標準的に用いられる。→リトルエンディアン
ビット‐ブリット【BitBLT】
《bit block transfer》コンピューターのメーンメモリーとグラフィックスメモリーの間で、画面表示のためのビットマップグラフィックスデータを転送すること。
ビット‐レート【bit rate】
単位時間当たりに転送または処理されるデータのビット数。音声や動画データの圧縮の際などに用いられる。一般的な単位としてbps(ビット毎秒)が使われる。
ビー‐ピー‐エス【bps】
《bits per second》データ通信における転送速度の単位。1秒間に転送できるビット数で表す。ビット毎秒。ビットパーセコンド。b/s。
ピーシーオーバー‐アイピー【PCoIP】
《PC over IP》リモートデスクトップで用いられるプロトコル。ネットワークの転送速度に応じて、画面解像度や更新頻度による圧縮率を自動的に変化させ、一定の表示品質を保つ。
ピー‐ピー‐エス【pps】
《packet per second》コンピューターやネットワークシステムにおける、1秒間で処理できるパケット数。ルーターなどの処理速度や転送速度の指標として用いられる。パケット毎秒。
ファイバー‐チャネル【Fibre Channel】
コンピューターと周辺機器を接続するインターフェース規格の一。100Mbpsから数Gbpsという高速のデータ転送速度をもつ。元はスーパーコンピューターのために開発されたが、サーバーと大容量の記憶装...
フォワード【forward】
1 ラグビー・サッカー・ホッケーなどで、最前部に位置し、主に攻撃を受け持つプレーヤー。前衛。FW。⇔バックス。 2 電子メールの冒頭で、転送の印として用いる「Fw:」の記号。→リ(Re:)