しょうずか‐の‐ばば【三途河の婆】
三途(さんず)の川辺で、亡者(もうじゃ)の衣服をはぎ取るという老女。奪衣婆(だつえば)。
しょうばら【庄原】
広島県北東部の市。比婆(ひば)牛の飼育が盛ん。天然記念物の山内逆断層帯がある。平成17年(2005)3月、周辺6町と合併。人口4.0万(2010)。
将(しょう)を射(い)んと欲(ほっ)すれば先(ま)ず馬(うま)を射(い)よ
《敵の大将を射ようと思うなら、まずその乗っている馬を射て、その後にその者を射よの意から》大きな目的を達するには、それに直接あたるより、周辺のものからかたづけていくのが早道である。
しょ‐か【初夏】
1 夏のはじめ。はつなつ。《季 夏》「建ちてすぐ薪割る水辺—の家/月舟」 2 陰暦4月の異称。
しら‐た【白太】
1 材の色が白い杉。 2 木材の樹皮に近い白い部分。辺材。⇔赤身(あかみ)。
しらね‐せんきゅう【白根川芎】
セリ科の多年草。山あいの川辺に生え、高さ約1.5メートル。葉は複葉で細かく裂ける。秋、白い花が傘状に集まって咲く。すずかぜり。
シリアル‐インターフェース【serial interface】
コンピューターと周辺機器の接続において、一つの回線を使って1ビットずつ順番に送るデータ転送を用いたインターフェース、またはコネクターのこと。→シリアル伝送
シリアル‐エーティーエーツー【シリアルATA2】
《serial ATA 2》パソコンとハードディスク、光学ドライブなどの周辺機器を接続するインターフェース規格。シリアルATAの拡張規格で上位互換性をもつ。転送速度は従来の2倍の300Mbps。...
シリアル‐でんそう【シリアル伝送】
《serial transmission》データ通信で、一つの回線を使って情報を1ビットずつ順番に送る方式。伝送速度は遅いが、コストが安い。コンピューターと周辺機器の接続に使われるシリアルインタ...
シリアル‐ポート【serial port】
パソコン本体と周辺機器を接続するためのコネクター規格の一つ。一つの回線を使ってデータを1ビットずつ順番に送るシリアル伝送方式を採用。プリンターやモデムなどを接続するRS-232Cなどがある。