アナカン
1 《unaccompanied childから》大人が同伴しない、小児旅客。通常、空港や機内で特別に配慮されたサービスを受け、空港での見送り人と出迎え人を必要とする。 2 《unaccompa...
アプラバシ‐ガート【Aapravasi Ghat】
モーリシャスの首都ポートルイスにある、契約労働者のために使われてきた建造物群の総称。1834年から、主にインドからのクーリーとよばれる契約労働者の迎え入れに使われた。波止場・入り口の門・病院・出...
あみだ‐こう【阿弥陀講】
阿弥陀仏の功徳をたたえ、その来迎(らいごう)を願う法会。迎え講。往生講。
あらた【新た】
[形動][文][ナリ] 1 新しいさま。今までなかったさま。「—な局面を迎える」「—な感動を呼ぶ」「—な力がわく」「冬過ぎて春の来(きた)れば年月(としつき)は—なれども人は古(ふ)り行く」〈万...
あら‐だな【新棚】
新仏(あらぼとけ)を迎えて供養するために設ける盆棚。
あるじ‐もうけ【饗設け】
客を迎えてごちそうすること。もてなし。供応(きょうおう)。あるじ。「その日は—したりける」〈伊勢・一〇一〉
アルメリア【Almería】
スペイン南部、アンダルシア州の都市。地中海のアルメリア湾に面する港をもつ。温暖で乾燥した気候で、周辺では灌漑(かんがい)農業、ハウス農業が行われる。11世紀半ば、イスラム支配の下で最盛期を迎え、...
いただ・く【頂く/戴く】
[動カ五(四)] 1 頭にのせる。かぶる。また、頭上にあるようにする。「王冠を—・く」「雪を—・いた山々」「星を—・いて夜道を行く」 2 敬意を表して高くささげる。頭上におしいただく。「宸翰(し...
一饋(いっき)に十度(とたび)立(た)つ
《夏(か)の禹(う)王が賢者を迎えるために、食事の間に10回も席を立ったという「淮南子(えなんじ)」氾論訓の故事から》政治に熱心なこと。一饋に十起(じっき)。
一双(いっそう)の玉手(ぎょくしゅ)千人(せんにん)の枕(まくら)
《「円機活法」から》2本の美しい腕が千人の男の枕になる。夜ごとに別の客を迎える遊女の身の上をいう言葉。一双の玉臂(ぎょくひ)千人の枕。