けいこう‐の‐しん【閨閤の臣】
主君のそば近く仕える家臣。近侍の臣。
けいりゅう‐きらい【係留機雷】
海底に投下された係留機に鋼索でつないで、敵艦船の航路などの海面近くに係留しておく機雷。
けけ・し
[形シク]よそよそしい。とりすました態度である。「あたり近くだによせず、いと—・しうもてなしたれば」〈源・少女〉
ケルキラ【Kerkira/Κέρκυρα】
ギリシャ西部、イオニア諸島のケルキラ島にある都市。イタリア語名および英語名コルフ、ラテン語名コルキュラ。アルバニア、イタリアに近く海上貿易の拠点となり、特に14世紀末からベネチア共和国に統治され...
ケレス【(ラテン)Ceres】
ローマ神話の豊穣(ほうじょう)の女神。ギリシャ神話のデメテルと同一視された。セレス。 準惑星の一。1801年、イタリアのピアッチが火星と木星の公転軌道の間で発見。当初は惑星と思われたが、近く...
げ‐しゅく【下宿】
[名](スル) 1 ある期間、あらかじめ契約を結んで部屋を借り、部屋代・食費などを払って居住すること。また、その家。「大学の近くに—する」 2 宿泊費の安い下等な旅館。安宿。したやど。
ゲダレフ【Gedaref】
スーダン南東部の都市。ゲダレフ州の州都。エチオピアとの国境近くに位置する。ハルツームなどの主要都市と道路、鉄道で結ばれる交通の要地。周辺では小麦などの農業が盛ん。ガダーレフ。
言(げん)近(ちか)くして意(い)遠(とお)し
表現はやさしいが、意味は深長である。言近くして指(むね)遠し。
こうエネルギー‐かそくき【高エネルギー加速器】
電子や陽子などの粒子を光の速度近くまで加速して高エネルギーの状態にする装置。粒子の反応や性質の研究や、宇宙誕生時に存在した未知の粒子の探索、物質の構造の研究などに用いられる。
こう‐かく【光角】
物体の一点と両眼とを結ぶ直線がなす角。この角度が大きいほど物体は近くにあると判断される。