つい‐ちょう【追徴】
[名](スル) 1 追加して取ること。あとから不足分を取り立てること。「会費の未納分を—する」 2 行政法上、租税その他の公課について、納付すべき金額を納付しないとき、その不足額を義務者から徴収...
ついちょう‐ぜい【追徴税】
修正申告や税務署による更正処分等により、本来の税額が判明した際に、その税額を満たすため、納税者が追加で納付を求められる税金のこと。追徴税以外にも、状況に応じて、延滞税、過少申告加算税、無申告加算...
つい‐のう【追納】
[名](スル)追加して納めること。あとから不足額を納めること。「寄付金を—する」
ツイン‐バスケットボール
《(和)twin+basketball》車椅子バスケットボールの一種で、四肢麻痺(まひ)障害者のために考案されたもの。正規のゴール(高さ3.05メートル)に加えて、フリースローサークルの中央に低...
つけ‐た・す【付(け)足す】
[動サ五(四)]すでにあるものに、さらにくわえる。つけくわえる。追加する。「もう一品—・す」
つけ‐だ・す【付(け)出す】
[動サ五(四)] 1 帳簿などに記しはじめる。「家計簿を—・す」 2 荷物を馬などの背につけて送り出す。「木曽へ木曽へと—・す米は」〈民謡・伊那節〉 3 相撲で、番付に名を追加して載せる。「幕下...
つみ‐まし【積(み)増し】
[名](スル)積み増すこと。新たに追加して増やすこと。「退職金を—する」
つみ‐ま・す【積(み)増す】
[動サ五(四)]提供している金銭や物品を新たに追加して増やす。「出資額を100億円—・す」
てきおう‐かくだい【適応拡大】
医薬品の適応症を追加すること。例えば、狭心症治療薬として薬事承認を取得している医薬品が、高血圧に対する効果・効能を追加申請し承認を取得するなど。適応追加。→適応外薬
テロとうじゅんび‐ざい【テロ等準備罪】
組織的犯罪集団が重大な犯罪を計画し、実行を準備する罪。 [補説]国際組織犯罪防止条約を締結するため、平成29年(2017)、組織犯罪処罰法第6条に「テロリズム集団その他の組織的犯罪集団による実行...