じょろう‐ぐるい【女郎狂い】
遊女に夢中になって、せっせと通うこと。
す・む【住む/棲む/栖む】
[動マ五(四)] 1 家や場所をきめて、常にそこで生活する。居住する。「空気のよい所に—・みたい」「—・む家もない」 2 ある領域に身を置く。生きている。「我々とは別世界に—・んでいる人」 3 ...
せっせ
[副]わきめもふらず、熱心に物事をするさま。「—と通う」「—と働く」
たい‐えん【退園】
[名](スル) 1 動物園・遊園地などから出ること。「—時間」 2 幼稚園・保育園など、園のつく施設に通うのをやめること。「—届」 3 「降園」に同じ。
たち‐づめ【立(ち)詰め】
長時間立ったままでいること。たちどおし。「満員電車の中を—で通う」「一日中—で作業する」
たん‐ぜん【丹前】
1 防寒のための部屋着の一種。厚く綿を入れた広袖(ひろそで)の着物。丹前風呂に通う客の風俗からこの名が出た。京坂に起こり、江戸の「どてら」に似る。《季 冬》 2 丹前風呂に通う町奴などの風俗。丹...
ダブル‐スクール
《(和)double+school》二重通学。資格や技術を身につけるため、大学のほかに、専門学校などへ通うこと。学歴だけでは実社会の厳しい競争に勝ち残れないという今日の状況を反映して増加の傾向にある。
ちょき‐ぶね【猪牙舟】
江戸時代、屋根のない舳先(へさき)のとがった細長い形の小舟。江戸市中の河川で使われ、特に、浅草山谷(さんや)にあった新吉原へ通う遊客に多く用いられた。山谷舟。
つう‐いん【通院】
[名](スル)病院などへ治療を受けに通うこと。「歯科に—する」
つう‐がく【通学】
[名](スル)学生・生徒・児童が学校に通うこと。「電車で—する」