サンダーボルト【thunderbolt】
1 雷電。稲妻。 2 (Thunderbolt)パソコンと周辺機器を結ぶインターフェース規格の一。米国インテル社とアップル社が共同開発。転送速度は最高10Gbps。現行のUSB3.0の2倍、US...
サーバーサイド‐フラッシュ【server-side flash】
サーバー内に設置する、大容量のフラッシュメモリーを搭載したカード型の半導体ディスク。サーバーのPCIエクスプレスのスロットに接続して使用する。外部接続に比べ、データの読み込み・書き込みの速度が大...
シグフォックス【SIGFOX】
無線通信技術LPWAの通信規格の一。フランスのシグフォックス社が策定。1ギガヘルツよりも低い周波数帯で、伝送速度は100bps、伝送距離は最大50キロメートル程度。欧州・米国を中心にIoT機器へ...
シケイン【chicane】
自動車レースのサーキットの途中に設けるS字状のクランク。それによって走行速度が速くなりすぎるのを防ぐ。
しさ‐ねつぶんせき【示差熱分析】
熱分析法の一。試料と、熱的に安定なアルミナ・石英などの標準物質とを一定の速度で加熱し、両者の温度差から試料の定性分析・定量分析などを行うもの。DTA。
シスク【CISC】
《complex instruction set computer》実行する命令形式の種類を増やし、複雑な処理を行えるようにする形式のコンピューター。また、その設計様式。中央処理装置の構造が複雑...
しせん‐そくど【視線速度】
天体が観測者に近づき、または遠ざかる動きのときの速度。ドップラー効果によって求められる。
しせんそくど‐ほう【視線速度法】
系外惑星の探索法の一。主星の周囲を公転する惑星によって生じる視線速度の周期的なふらつきを、主星が発する光のドップラー効果を観測することで、惑星の存在を間接的に確認する。トランジット法を採用するケ...
しっ‐そく【失速】
[名](スル) 1 飛行機が飛行中に、急速に速度を失う現象。主翼の迎え角が大きくなりすぎたとき、翼上面の気流が剝(は)がれて揚力が減ることから起こり、機首が下がり高度を失う。 2 急に勢いをなく...
しつ【疾】
[常用漢字] [音]シツ(漢) [訓]やまい とし はやい 1 やまい。病気。「疾患・疾病(しっぺい)/悪疾・眼疾・痼疾(こしつ)・痔疾(じしつ)・肺疾・廃疾」 2 速度がはやい。「疾走・疾風(...