チェンジ‐レバー
《(和)change+lever》自動車・機械などの回転速度を変えるための桿(かん)。
ちきゅう‐シミュレーター【地球シミュレーター】
《Earth Simulator》日本の国家プロジェクトとして開発されたスーパーコンピューター。NEC製。海洋研究開発機構横浜研究所に設置され、平成14年(2002)に運用開始。平成16年(20...
ちきん‐せんい【遅筋線維/遅筋繊維】
骨格筋の筋線維の種類の一。ミオグロビンを多く含むため赤く見える。遅い速度で収縮し、小さな力を長時間発揮し続けることができる。持久力に優れた筋肉。遅筋。赤筋。赤色筋。緩徐筋。→速筋線維
ちそう‐じく【遅相軸】
複屈折を起こす結晶内を光が伝播するとき、位相が遅れ光の進行速度が遅い結晶軸。→速相軸
チャッター‐バー
《(和)chatter+bar》自動車に速度を落とさせるために道路に設置される、細長い金属製の突起物。
ちゅうせいすいそ‐ガスうん【中性水素ガス雲】
低温の中性水素からなるガス雲。銀河に広く分布。21センチ波という電波を発し、電波望遠鏡で観測され、銀河の渦巻構造や水素ガスの速度分布が明らかになった。中性水素雲。
ちゅう‐の‐まい【中の舞】
1 能の舞事(まいごと)の一。序の舞と急の舞との中間の速度でまう舞。また、その囃子(はやし)。美女・喝食(かっしき)などの舞うものと、妖精・天女などの舞うものとがある。 2 歌舞伎の下座音楽の一...
ちょう‐おんそく【超音速】
音速よりもはやい速度。マッハ数で表す。
ちょうおんそく‐りゅう【超音速流】
速度が音速以上の気流。
ちょうこうそく‐うんどう【超光速運動】
見かけ上の運動が光速度を超えているようにみえる現象。活動銀河核や電波銀河の中心から光速度に近い宇宙ジェットが観測者の視線方向に向かって飛び出す場合に観測される。ジェットの塊が動く様子を継続的に観...