れんしょう‐ふくしき【連勝複式】
競馬・競輪などで、1、2着を着順にかかわりなく当てるもの。連複。→連勝式
れん‐しょうわくせい【連小惑星】
⇒二重小惑星
れん‐じ【連子/櫺子】
木・竹などの細い材を、縦または横に一定の間隔を置いて、窓や欄間(らんま)に取り付けたもの。
れん‐じ【連字】
活版印刷で、植字の便宜上、頻繁に使われる一つづりを一つの活字面として鋳造した活字。例えば、「東京」「である」「ing」など。合字。連結活字。
れん‐じ【連辞】
⇒繋辞(けいじ)
れんじし【連獅子】
歌舞伎舞踊。長唄。河竹黙阿弥作詞。能「石橋(しゃっきょう)」の小書(こがき)にある白頭と赤頭の親子の獅子の舞を歌舞伎に移したもの。2世杵屋勝三郎作曲の通称「馬場連」と3世杵屋正次郎作曲の通称「瀬...
れん‐じつ【連日】
幾日も続くこと。引き続いて毎日。「—の猛練習」「—連夜」
れんじ‐まど【連子窓】
連子を取り付けた窓。
れん‐じゃく【連尺/連索】
1 物を背負うのに用いる道具。肩に当たる部分を麻縄などで幅広く編んだ荷縄や、それを木の枠に取り付けた背負い子など。 2 1で物を背負って売り歩く商人。また、行商人。 3 両肩から脇にひもをかけて...
れん‐じゃく【連着】
「連着の鞦(しりがい)」の略。