きもち‐よ・い【気持ち好い/気持ち良い】
[形]《「きもちいい」とも》 1 心身の状態がよい。気分がよい。「—・さそうに眠っている」「晴れた朝は—・い」 2 触れたときなどの感じがよい。「—・い手触りの布」 3 物事がなめらかに進行して...
キャンドル‐ろ【CANDLE炉】
第四世代原子炉の一つ。動作原理は進行波炉に似る。工学者の関本博が独自に考案した。 [補説]CANDLEは、Constant Axial shape of Neutron flux, nuclid...
きゅう【赳】
[人名用漢字] [音]キュウ(キウ)(漢) たけくたくましく進むさま。強く勇ましい。「赳赳」 [名のり]たけ・たけし
きゅう‐しん【急進】
[名](スル) 1 急いで進むこと。⇔漸進(ぜんしん)。 2 理想や目的などを急いで実現させようとすること。「—派」⇔漸進。
きゅう‐ちょうし【急調子】
調子や物事の進み方が非常に速いこと。急テンポ。「—で事が進む」
キルナ【Kiruna】
スウェーデン北部の都市。北極圏に位置する。19世紀末に鉄道が通じ、磁鉄鉱を豊富に産するキルナ鉄山が開発された。近年、採掘が進むにつれて地盤沈下などが生じ、東側に移転することが決定された。オーロラ...
キロノバ【kilonova】
中性子星同士、または中性子星とブラックホールの連星の融合に伴う爆発現象。名称は白色矮星への質量降着によるノバ(新星)の約1000倍程度の明るさになることに由来し、超新星の明るさの10分の1から1...
きんぞく‐りょう【金属量】
天体に含まれる重元素の割合。宇宙の化学進化が進むと、恒星内の核融合反応や超新星爆発によって重元素が生成されるため、天体の年齢の指標となる。金属量が少ないほど、若い天体と考えられる。
ぎゃくしん‐せい【逆進性】
それぞれが逆の方向に進む傾向。例えば、消費税率が上がると低所得者ほど収入に対する食料品などの生活必需品購入費の割合が高くなり、高所得者よりも税負担率が大きくなるということ。
ぎゃくしん‐の‐げんり【逆進の原理】
光が進む途中に鏡を置くと、光がもと来た進路に沿って戻っていくという原理。