しん‐てん【進展】
[名](スル)事態が進行して、新たな局面があらわれること。また、物事が進歩・発展すること。「事件が意外な方面に—する」「医学のめざましい—」
しんぽ‐てき【進歩的】
[形動]進歩しているさま。また、進歩の方向に沿うさま。特に、思想や考え方がその時代の社会一般よりも進んでいこうとしているさま。「—な政策」⇔保守的。
しんぽ‐とう【進歩党】
明治29年(1896)自由党
に対抗し、立憲改進党が立憲革新党などの小政党を合併して組織した政党。党主は大隈重信。同31年の第三次伊藤内閣成立後、自由党と合同して憲政党に改組。
「日本進歩党...
ジェー‐エス‐アイ‐エム【JSIM】
《Japanese Society of Internal Medicine》日本内科学会。内科学の進歩普及を図る学会で、医師が会員。明治36年(1903)設立。
ジェー‐エス‐エー【JSA】
《Japan Scientists' Association》日本科学者会議。科学の反社会的利用に反対し、科学を人類の進歩に役立たせることを目標とする。昭和40年(1965)設立。昭和46年(1...
ジェー‐エム‐エー【JMA】
《Japan Marketing Association》日本マーケティング協会。我が国におけるマーケティングの進歩・発展をはかることを目的に、昭和32年(1957)設立。本部は東京都港区。
じ‐せだい【次世代】
1 次の世代。子供の代。「—をになう青少年」 2 次の時代。また、技術や製品の機能などが格段に進歩した段階。「—型携帯電話」
じぞくてき‐イノベーション【持続的イノベーション】
既存の製品やサービスの性能・品質などを、継続的に向上させていくイノベーション。持続的技術による進歩。→破壊的イノベーション
じっけん‐がっこう【実験学校】
学校教育の改善・進歩のため、新しい理論や方法などを実験的に試み、これを普及させることを目的に運営される学校。
じゅう‐てい【重訂】
[名](スル)書物などの誤りを、再び訂正すること。「研究の進歩に従って—する」