コーチ【coach】
[名](スル) 1 運動競技の技術などについて指導・助言すること。また、その人。「ピッチングを—する」「バッティング—」 2 乗り合いバス。鉄道の普通客車。旅客機のエコノミー客室。
コーチング【coaching】
1 運動・勉強・技術などの指導をすること。 2 自分で考えて行動する能力をコーチと呼ばれる相談役との対話の中から引き出す自己改善技術。1990年代に米国で社員育成技法として始まる。
コーラス‐は【コーラス波】
自然界に存在する超低周波の電磁波の一。太陽風の高エネルギー電子と地磁気の磁力線の相互作用(サイクロトロン運動)によって生じ、約1秒の間に1キロヘルツから5キロヘルツ程度まで周波数が上昇する。無線...
ごうせい‐ゆうききんぞく【合成有機金属】
金属を含まないが、金属に似た導電性を示す有機分子化合物。電荷移動錯体を形成し、電子の運動が特定の方向に制限される異方性を示すものが多い。金属的有機物。有機合成金属。
ごうたい‐りきがく【剛体力学】
剛体に力が働いたときの運動状態を研究する力学の一分野。
ごうもくてき‐てき【合目的的】
[形動]ある物事が一定の目的にかなっているさま。「—な運動方針」
ごがつ‐かくめい【五月革命】
1968年5月、フランスのパリを中心に発生した反体制運動。学生運動が労働運動と結びつき、ゼネストに発展し社会危機となったが、ド=ゴール大統領による議会解散・総選挙により収拾された。
ごがつにじゅうごにち‐ひろば【五月二十五日広場】
《Plaza 25 de Mayo》ボリビア中南部の都市スクレの市街中心部にある広場。名称は、1809年5月25日に発生したスペインからの独立運動に由来する。中央に初代大統領ホセ=デ=スクレの像...
ごけん‐うんどう【護憲運動】
大正期、当時の藩閥・官僚政府を打倒して政党内閣をつくろうとした政治運動。大正元年(1912)長州閥で陸軍の長老桂太郎が組閣したため、政党・新聞記者などが中心となって起こした第一次護憲運動と、大正...
ごけん‐さんぱ【護憲三派】
大正13年(1924)第二次護憲運動を推進した憲政会・立憲政友会・革新倶楽部の三つの政党。