しゅ‐どう【衆道】
《「若衆道(わかしゅどう)」の略》男色。しゅうどう。
しゅよう‐ちほうどう【主要地方道】
道路法の規定により、国土交通大臣が指定する主要な都道府県道や指定都市の市道。幹線道路の一つ。
しゅら‐どう【修羅道】
「阿修羅道(あしゅらどう)」の略。
しょう‐どう【唱道】
[名](スル)ある思想や主張を人に先立って唱えること。「新説を—する」
しょう‐どう【商道】
商業人として守るべき道。商業上の道徳。「—に反する」
しょう‐どう【小道】
1 細い道。こみち。 2 ささいな道義。 3 人のふみ行うべき道を大道というのに対し、農・医・占など実際的な技芸の道。
しょう‐どう【正道】
[名・形動] 1 道義的に正しい道。せいどう。 2 すなおで正しいこと。また、そのさま。「—潔白」「えこひいきなしに—に申さうなら」〈伎・毛抜〉
しょう‐どう【称道】
[名](スル)いい唱えること。唱道。「茫乎(ぼうこ)として美術美術と—し居るに過ぎざるなり」〈雪嶺・偽悪醜日本人〉
しょう‐どう【聖道】
仏語。 1 仏の教え。また、悟りを開く道。仏道。 2 「聖道門」の略。 3 法相・三論・天台・真言宗などの聖道門の僧。
しょく‐どう【食道】
咽頭(いんとう)から胃に至る間の管状の消化器官。口に入れた食べ物を胃に送る通路。