しんりん‐てつどう【森林鉄道】
森林内から林産物を搬出するために設けられた鉄道。
じ【路/道】
[語素]《「ち(道)」の濁音化》 1 地名を表す語の下に付いて、その地方への、また、その地方を通過する道という意を表す。「北陸—」「大和—」 2 日数を表す語の下に付いて、それだけかかる道のりと...
じき‐せきどう【磁気赤道】
地磁気の伏角が零度の点を結んだ線。赤道付近で地球を1周する。
じき‐どう【直道】
仏語。 1 仏道の悟りに到達するのに最も近い道。直路(じきろ)。 2 他の力に頼らないで、直接に仏道を知ることのできる者。人間のこと。
じごく‐どう【地獄道】
六道の一。地獄。
じてんしゃ‐どう【自転車道】
主に自転車が通行するために、工作物などで車道・歩道と区切って設けられた道路、または道路の一部分。 [補説]歩行者と共有している場合は「自転車歩行者道」といい、独立した自転車専用道路は一般に「サイ...
じてんしゃほこうしゃ‐どう【自転車歩行者道】
自転車と歩行者の通行のために、工作物などで車道と区切って設けられた道路の一部分。自歩道。 [補説]道路交通法上は「歩道」として扱われる。
じねん‐ごどう【自然悟道】
仏語。師や他の教えに頼らないで、自らの修行によって本覚が開け、自然に道を悟ること。
じほ‐どう【自歩道】
「自転車歩行者道」の略。
じ‐みち【地道】
[名・形動] 1 手堅く着実に物事をすること。地味でまじめなこと。また、そのさま。「—な努力をする」「—に働く」 2 普通の速さで歩くこと。また、馬を普通の速さで進ませること。なみ足。→早道(は...