すい‐どう【水道】
1 川や湖の水を引いて、飲料水・使用水・消火用水とするための施設。水源や導水、浄水などの設備。上水道。 2 上水道または下水道。ふつう上水道をいう。 3 船が通るみち。船の航路。ふなじ。 4 陸...
すい‐どう【隧道】
1 《「ずいどう」とも》トンネル。 2 棺を埋めるために、地中を掘り下げて墓穴へ通じる道。はかみち。
すぐ‐みち【直ぐ道/直ぐ路】
まっすぐな道。また、近道。「是より野越えにかかりて—を行かんとす」〈奥の細道〉
すじ‐みち【筋道】
1 物事がそうなっているわけ。事の条理。道理。「—を立てて話す」 2 物事を行うときの正しい順序。「—を踏んで事を進める」
涼(すず)しき道(みち)
極楽浄土に行く道。また、極楽浄土。「出立(いでたち)いそぎをのみおぼせば、—にもおもむき給ひぬべきを」〈源・椎本〉
スラブ‐きどう【スラブ軌道】
鉄道の軌道の構造の一つ。コンクリートの路盤上に軌道スラブと呼ばれるコンクリート板を設置し、その上にレールを敷設したもの。→バラスト軌道
スーパー‐りんどう【スーパー林道】
特定森林地域開発林道の俗称。森林開発公団(現、森林農地整備センター)によって昭和40年(1965)から平成2年(1990)にかけて建設・整備された。規模の大きいものが多い。
せいしえいせい‐きどう【静止衛星軌道】
「静止軌道」に同じ。
せいし‐きどう【静止軌道】
人工衛星がとる軌道の一つ。地球の自転と同じ周期で公転する円軌道のこと。地上からは見かけ上、静止しているように見えるため、通信衛星や気象衛星の軌道として利用される。静止衛星軌道。GEO(geost...
せいし‐せんいきどう【静止遷移軌道】
⇒静止トランスファー軌道