だえん‐きどう【楕円軌道】
天体や人工天体がとる軌道のうち、恒星・惑星・衛星などの天体を中心とする、離心率が0から1の間の楕円を描く軌道の総称。
だん‐どう【弾道】
発射された弾丸が目標に達するまでに描く軌跡。 [補説]書名別項→弾道
だんどう【弾道】
日本のアナーキズム系の詩雑誌。秋山清と小野十三郎が昭和5年(1930)に創刊。
ち【路/道】
みち。道路。「大坂に遇ふや嬢子(をとめ)を道問へば直(ただ)には告(の)らず当芸麻(たぎま)—を告る」〈記・下・歌謡〉 [補説]地名の下に付くときは、「あづまぢ」「しなのぢ」のように、多く連濁で...
チェジュ‐とくべつじちどう【済州特別自治道】
大韓民国南端、済州島を占める自治体。道都は済州。韓国最高峰の漢拏山(ハルラサン)がある。温暖な気候に恵まれ観光業が盛ん。2006年、済州道に高度な自治権が与えられ特別自治道となった。
チェジュ‐ド【済州道】
⇒済州特別自治道
ちかすいどう【地下水道】
《原題、(ポーランド)Kanał》ポーランド映画。ワイダ監督による1957年公開の白黒作品。第二次大戦末期、ドイツ軍に占拠されたワルシャワで、地下水道に追い詰められた対独パルチザンの中隊がたどる...
ちか‐どう【地下道】
建物と建物、道路と道路を結ぶために地下に設けられた、歩行用の道。
ちか‐みち【近道】
[名](スル) 1 目的地に早く行ける道。「—すれば十分で家に着く」 2 目的に早く達する方法。てっとり早い手段。早道。「出世の—」
ちきゅう‐しゅうかいきどう【地球周回軌道】
地球を中心とする周回軌道。地球の周囲を公転する月や人工衛星などの軌道。地心軌道。