じしゅ‐ざいげん【自主財源】
地方公共団体が自主的に調達できる財源。地方税・手数料・使用料・財産収入・寄付金など。
じしん‐どう【地震動】
地震波の到達によって起こされた地面の振動。→短周期地震動 →長周期地震動
じぞくかのうな‐かいはつもくひょう【持続可能な開発目標】
2015年に達成期限を迎えるミレニアム開発目標の後継となる、環境と開発問題に関する新たな世界目標。2012年6月の国連持続可能な開発会議(リオ+20)で策定の開始が合意された。持続的開発目標。S...
じっ‐きょう【実教】
悟りに達する唯一真実の教え。天台宗では法華経の教えをいう。⇔権教(ごんきょう)。
じっ‐ち【実智】
仏語。真実の智慧。絶対不変の真理を達観する根本智。⇔権智(ごんち)。
じつよう‐ろ【実用炉】
実験炉・原型炉・実証炉という開発段階を経て、実用段階に達した原子炉。
じつりょく‐こうし【実力行使】
ある目的を達するために、話し合いによらず、武力や腕力などをもって実際の行動に出ること。特に、労働争議にあたり、ストライキなどを行うこと。
じつろくせんだいはぎ【実録先代萩】
歌舞伎狂言「早苗鳥伊達聞書(ほととぎすだてのききがき)」の通称。
じてんしゃ‐びん【自転車便】
自転車で書類などを配達する事業。車の渋滞の激しい都心部で人気がある。
じ‐どう【児童】
1 心身ともにまだ十分発達していない者。子供。特に、学校教育法で、満6〜12歳の学齢児童。→生徒2 →学生 2 児童福祉法で、満18歳未満の者。乳児・幼児・少年に分ける。