じょう‐たつ【上達】
[名](スル) 1 《古くは「しょうたつ」》技芸・技術などがよく身につき、進歩すること。「英会話が—する」 2 下の者の意見などが君主や上位の官に知られること。「下意—」⇔下達(かたつ)。
じょうちょう‐ど【冗長度】
情報理論で、伝達される情報に含まれる余分な部分の割合。データ通信の際、送信した情報をそのまま正しく受信できるようにするため、本来伝達すべき情報以外にその誤りをチェックするために付加する余分な情報...
じょうはな【城端】
富山県南砺(なんと)市の地名。砺波(となみ)平野の南端にあり、JR城端線の終点。善徳寺の門前町として発達。
じょうひせいちょういんし‐じゅようたい【上皮成長因子受容体】
上皮細胞の表面にある受容体の一。上皮成長因子(EGF)と結合すると、チロシンキナーゼが活性化し、細胞の増殖を促す信号を伝達する。上皮成長因子受容体の遺伝子の変異は、さまざまな癌(がん)や腫瘍の原...
じょう‐ぶ【丈夫】
[形動][文][ナリ] 1 健康に恵まれているさま。達者。「—で、病気ひとつしたことがない」「からだが—な子」 2 物が、しっかりしていて壊れにくいさま。「—なひも」「値段の割に—な靴」 3 ...
じょう‐ぶん【上聞】
天皇や君主の耳に入れること。天皇や君主の耳に入ること。「—に達する」
じょう‐ほう【情報】
1 ある物事の内容や事情についての知らせ。インフォメーション。「事件についての—を得る」「—を流す」「—を交換する」「—がもれる」「極秘—」 2 文字・数字などの記号やシンボルの媒体によって伝達...
じょうほう‐かくめい【情報革命】
コンピューターの発達によって多種多様な情報を処理・利用できるようになり、その結果もたらされた社会変革。コンピューター革命。
じょうほうか‐しゃかい【情報化社会】
物や資本などにかわって知識や情報に価値が置かれ、情報の生産・収集・伝達・処理を中心として社会・経済が発展していく社会。情報社会。
じょうほうでんたつ‐たんぱくしつ【情報伝達蛋白質】
細胞内・細胞間において情報伝達の役割を担っているたんぱく質の総称。種々のホルモンやサイトカインなどがある。微量で特定の器官に作用したり、細胞間で免疫・炎症反応を制御したりする。