み‐うしな・う【見失う】
[動ワ五(ハ四)]今まで見ていたものの所在がわからなくなる。「人込みの中で友達を—・う」「目標を—・う」
みうら‐ゆういちろう【三浦雄一郎】
[1932〜]プロスキーヤー・冒険家。青森の生まれ。昭和39年(1964)にイタリアのキロメーターランセに日本人として初めて参加し、当時の世界記録を樹立。昭和41年(1966)富士山でのスキー直...
み‐かい【未開】
1 文化・文明がまだ十分に発達していないこと。「—の奥地」 2 土地がまだ開拓されていないこと。「—の荒野」 3 仕事や研究のある分野がまだ開拓されていないこと。「—の領域」 4 花がまだ咲かな...
みかい‐しゃかい【未開社会】
1 現在も文明の外にある社会。文字をもたず、技術水準が低く、社会構造も単純で、伝統的規制が強いなどの特徴をもつ。 2 古代文明発達以前の過去の社会。原始社会。
みかんじょう‐か【蜜柑状果】
多くの心皮からできている合成心皮が成熟した果実。外果皮は厚くて多数の油腺をもつ。中果皮は白くやわらかい海綿質。内果皮は薄い皮質の袋をつくり、その中に多数の毛が発達して液汁を含む。ミカン・オレンジ...
みが・く【磨く/研く/琢く】
[動カ五(四)] 1 物の表面を研いでなめらかにする。「レンズを—・く」 2 こすって汚れをとったり、つやを出したりする。「歯を—・く」「床を—・く」 3 念入りに手入れをして美しくする。「肌を...
みき【三木】
兵庫県南部の市。室町時代には別所氏の城下町。江戸時代から金物業が発達し、大工道具・園芸用具などの製造が盛ん。平成17年(2005)10月、吉川町を編入。人口8.1万(2010)。
み‐ぎょうしょ【御教書】
平安時代以後、三位以上の公卿または将軍の命を奉じてその部下が出した文書。本来は私的なものであったが、のち、公的な伝達文書として用いられるようになった。平安時代の摂関家御教書、鎌倉幕府の関東御教書...
みくら‐じま【御蔵島】
伊豆七島の一。東京都三宅支庁御蔵島村をなす。中央に標高851メートルの御山(おやま)があり、海岸は海食崖が発達。ツゲ材を産する。
ミサイル【missile】
通常、軍事目的のため、爆発物を遠距離に放擲(ほうてき)するための飛翔(ひしょう)体。種々の誘導方式があり、使途により地対空・地対地・空対空など、到達距離により大陸間弾道ミサイル・中距離弾道ミサイ...