おんせん‐ほう【温泉法】
温泉を定義し、その保護や適正な利用などについて定めた法律。採掘については都道府県知事の許可が必要で、違反者には罰則が適用される。昭和23年(1948)施行。
オート‐ストロボ
《(和)auto+strobe》受光素子が被写体からの反射光を測光し、適正露出になると自動的に発光がとまるストロボ。自動調光ストロボ。
オーバーシュート【overshoot】
[名](スル) 1 目標となる地点を行き過ぎること。適正値などを超過すること。「航空機の—」「酸素濃度が—する」 2 相場が、予想以上の大幅な変動を起こすこと。 3 感染症の患者が、ある時点から...
かいけい‐かんさ【会計監査】
企業の会計記録、会計処理、計算書類または財務諸表が適正であるかどうかを、公認会計士・監査法人・監査人などが一定の監査手続を経て意見を表明すること。
かいけい‐けんさ【会計検査】
国および公共団体の会計が、法令と予算にしたがって適正に処理されているかどうかについて、会計検査院または普通地方公共団体の監査委員が検査すること。
かいじょううんそう‐ほう【海上運送法】
海上運送事業の運営を適正化・合理化することにより、輸送の安全を確保し、海上運送の利用者の利益を保護することなどを目的として、船舶運航事業、船舶貸渡業、日本船舶および船員の確保、海上運送事業に使用...
かいほう‐そっこう【開放測光】
TTL測光で、レンズの絞りを開放にしたまま、適正露出を測定する方式。シャッターを切るときだけ所定の絞り値に絞り込まれ、あとは開放絞りに戻る。
かおにんしき‐エーイー【顔認識AE】
《AEはautomatic exposureの略》デジタルカメラの機能の一。人間の顔を認識し、明るさに応じた適正な露光が得られるよう、絞りやシャッタースピードを自動的に制御する。一般に、人間の顔...
かしきんぎょう‐ほう【貸(し)金業法】
貸金業規制法(貸金業の規制等に関する法律)の新名称。平成19年(2007)の改正の折に名称を変更。昭和58年(1983)、貸金業を届出制から登録制に変更、貸金業の適正な運営と貸金需用者の利益の保...
かせん‐ほう【河川法】
洪水・高潮などの災害の発生を防止し、河川の適正な利用、流水の正常な機能を維持するため、河川の管理・工事・使用制限・費用負担などを定めた法律。昭和40年(1965)4月1日から施行。