きんぞく‐りょう【金属量】
天体に含まれる重元素の割合。宇宙の化学進化が進むと、恒星内の核融合反応や超新星爆発によって重元素が生成されるため、天体の年齢の指標となる。金属量が少ないほど、若い天体と考えられる。
きん‐りょう【斤量】
1 はかりで量った重さ。目方。量目。斤目。 2 競馬で、出走馬に課せられる負担重量。
きん‐りょう【筋量】
筋肉の量。「—を増やす」
ぎょかくかのう‐りょう【漁獲可能量】
⇒タック(TAC)
ぎ‐りょう【技量/技倆/伎倆】
ある物事を行う能力。腕前。手並み。「すぐれた—の持ち主」
くうかん‐けいさんりょう【空間計算量】
コンピューターが、ある与えられた問題の解を求める際に必要なメモリーの容量。効率のよいプログラムを作成するには、この容量がより少なくなるアルゴリズムのほうが適する。→時間計算量
くうかん‐せきさんせんりょう【空間積算線量】
⇒積算線量
グラム‐しきりょう【グラム式量】
物質の量を表す単位。化学式量にグラムをつけたもの。例えば、塩化ナトリウムの1グラム式量は58.44グラム。グラム化学式量。
グラム‐とうりょう【グラム当量】
反応物質の量を表す単位。化学当量にグラムをつけたもの。例えば、酸素の化学当量は7.997であるから、その1グラム当量は7.997グラム。
けいか‐はいすいりょう【軽荷排水量】
船舶が人・貨物・燃料・水などを積載していない軽荷状態のときの排水量。あるいは、船舶が貨物を積載していないときの排水量。