じゅう【重】
[名] 1 「重箱」の略。「お—」 2 段階。位。「面白き位より上に、心にも覚えず、あっと云ふ—あるべし」〈花鏡〉 3 (他の語の上について) ㋐一般的なものより重いことを表す。「—金属」「—...
じゅう【重】
[音]ジュウ(ヂュウ)(慣) チョウ(漢) [訓]え おもい かさねる かさなる [学習漢字]3年 〈ジュウ〉 1 目方がおもい。「重量・重力・重金属/加重・荷重・体重・比重」 2 程度がはな...
じゅう‐きんぞく【重金属】
比重の比較的大きい金属。比重4〜5以上のもの。金・白金・鉄・銅・鉛など。⇔軽金属。
じゅう‐こうぎょう【重工業】
繊維・雑貨・食料品などを生産する軽工業に対して、大規模な生産設備を擁し、主として重量の大きな生産財・資本財・耐久消費財を生産する工業。鉄鋼業・非鉄金属工業・化学工業・機械製造業など。
じゅう‐のう【十能】
炭火を入れて持ち運ぶ道具。金属製の容器に木の柄をつけたもの。じゅうの。《季 冬》
ジュエラー【jeweler】
1 宝石職人。宝石細工人。 2 宝石商。貴金属商。
ジュエリー【jewelry】
宝石類。一般には貴金属・宝石類を加工した装身具。
じゅしじょう‐けっしょう【樹枝状結晶】
樹の枝のようなパターンで発達・成長した結晶。冬場のガラス窓に付く霜、石灰岩表面の忍ぶ石、電気分解において電極に析出する金属結晶などに見られる。樹枝状晶。デンドライト。
じゅんかん‐しげん【循環資源】
1 循環型社会形成推進基本法で、廃棄物等のうち有用なものをいう。 2 循環的に使用される資源。古紙・金属くず・プラスチックくずなど。
じゆう‐でんし【自由電子】
真空中や金属内部を自由に動いて、電気や熱の伝導役をする電子。