タンバリン【tambourine】
打楽器の一。円形の木製枠の片面に皮膜を張り、枠の周囲に金属製の薄い小円盤をつけたもの。打ったり振ったりして金属板を鳴りひびかせて演奏する。タンブリン。
タンブール【(ペルシア)ṭanbūr】
西アジア・中央アジアのリュート属の撥弦楽器の総称。半球形の木製の胴に長いさおを付け、3〜10本の金属弦を張り、指または義甲ではじいて演奏する。
タンボリン【(ポルトガル)tamborim】
打楽器の一。直径約15センチの片面太鼓。片手で持ち、もう一方の手に持った1本の桴(ばち)で叩いて演奏する。サンバなどブラジル音楽で用いられる。 [補説]タンバリンとは異なり、金属製の小円盤はつい...
たん‐や【鍛冶】
金属を加熱して打ちきたえ、いろいろな道具をつくること。かじ。
たん‐れん【鍛錬/鍛練】
[名](スル) 1 金属を打ってきたえること。 2 きびしい訓練や修養を積んで、技芸や心身を強くきたえること。「精神を—する」
ダイ【die】
1 厚紙や金属板などを打ち抜くための型。→ダイカット 2 パッケージ化される前のシリコンチップの小片。
ダイ‐カスト
《die castingから。「ダイキャスト」とも》金属製の精密な鋳型の中に、溶かした合金を圧力をかけて流し込み鋳造する方法。普通鋳物より寸法精度が高く、大量生産ができる。
ダイ‐カット【die cut】
厚紙や金属板を、型(ダイ)を用いてさまざまな形に打ち抜くこと。また、その打ち抜いたもの。
だいさん‐けい【第三系】
第三紀に形成された地層や岩石。日本ではこの地層の分布が広く、石炭・石油・金属鉱床に富む。第三紀層。
ダイヤフラム【diaphragm】
金属または非金属の弾性薄膜。圧力計・流量計などの計器、電話機の振動板、ポンプなどに利用する。振動板。