いじく・る【弄くる】
[動ラ五(四)]《「いじる」の俗な言い方》 1 指先でもてあそぶ。「髪の毛を—・るくせがある」 2 はっきりした方針や目的もないのに、いろいろと手を加える。「原稿はかってに—・らないでくれ」 3...
イソ‐いちまんよんせんシリーズ【ISO14000シリーズ】
ISO(国際標準化機構)により制定された、EMS(環境マネージメントシステム)に関する一連の国際規格。企業や自治体の、環境に配慮した活動について認定するためのもの。EMSが満たすべき必要事項を定...
いち‐い【一位】
イチイ科の常緑高木。深山に生え、樹皮は赤褐色で浅い裂け目がある。葉は針状で、ややねじれた羽状につく。雌雄異株。実は種子を肉質の仮種皮が覆い、秋に熟して、甘い。材は緻密で光沢があり、建築・家具・細...
いっ‐か【一荷】
1 天秤棒(てんびんぼう)の両端にかけて、一人で肩に担えるだけの荷物。 2 釣りで、1本の釣り糸に2本以上の釣り針を結びつけて、一度に2匹の魚を釣ること。
いっ‐かん【一貫】
[名](スル) 1 一つの方針・方法・態度で、始めから終わりまでつらぬき通すこと。「態度が—している」「首尾—」 2 ㋐重量の単位。→貫1 ㋑昔の貨幣の単位。→貫2
いっかん‐さぎょう【一貫作業】
原料から仕上がりまでを一定の方針・規格のもとに流れ作業で処理していくこと。また、その作業形態。
いっかん‐せい【一貫性】
始めから終わりまで同じ一つの方針・考えによっていること。「説明に—を欠く」
いっ‐こう【一鉤】
一つの鉤(かぎ)。1本の釣り針。また、三日月などの形容。「—の新月」
いっ‐てい【一定】
[名](スル) 1 一つに定まって変わらないこと。「—の分量」「—の収入」 2 順序や方法などが決まっていること。「—の書式」「—の方針」 3 ある傾向・状態に落ち着くこと。「—した人気を保つ」...
いっぱんきょうしょ‐えんぜつ【一般教書演説】
米国大統領が、合衆国憲法第2条に基づいて、連邦議会両院に対し、内外の情勢を報告し、主要な施策方針を表明するために毎年行う演説。通例、1月の最終火曜日に行われる。